【プレスリリース概要】
1973年に神戸で創業した有限会社大倉は、運営するECサイト “ザ・パール”オブ　パール(http://the-pearl.jp/)において期間中、パールジュエリーの売上の一部を、内戦と震災で大きな被害を受けたスリランカに寄付する “Happier Christmas”チャリティーキャンペーンを実施いたします。

【プレスリリース内容】
ザ・パールオブパールズ “Happier Christmas”チャリティーキャンペーン
ひとつのパールジュエリーを通して、世界中のお母さんを笑顔でつなぐこと―。

大切な人にプレゼントを贈る愛の気持ちが、世界中のお母さんを笑顔でつなぎます。
太古の昔より「月のしずく」と呼ばれ、幸福を象徴する宝石であった真珠。
1973年に神戸で創業した有限会社大倉は、運営するECサイト “ザ・パール”オブ　パール(http://the-pearl.jp/)において期間中、パールジュエリーの売上の一部を、内戦と震災で大きな被害を受けたスリランカに寄付する “Happier Christmas”チャリティーキャンペーンを実施いたします。今年は11月10日から12月27日までをキャンペーン期間と定め、 “Happier Christmas”対象商品のご購入に伴い、売上げの10%が自動的に、スリランカのお母さん達に野菜の種や苗を贈る「スマイルシーズ」プログラムへ寄付されます。

“Happier Christmas”チャリティーキャンペーン
“Happier Christmas”ができること。　それは、お母さんへの生活基盤支援―

インド洋に浮かぶ小さな島国　スリランカ。以前は「セイロン島」と呼ばれ紅茶の栽培が盛んで、世界の生産量の多くを担っています。同時に、この豊かな島は民族紛争による絶え間ない内戦と、記憶に新しいスマトラ島大地震の津波被害で一家の大黒柱を失い、生活に困った沢山のお母さんがいます。
他の多くの発展途上国同様、スリランカでも多くの人が農業に従事しています。農家は収穫を担保として借金で種を買い、毎年のように生活を借金から始めなくてはいけないのが現状です。種さえ手に入れば、収穫を担保として借金をするという生活の悪循環を断ち切ることができるのです。

ザ・パールオブパールズは、 “Happier Christmas”チャリティーキャンペーン期間中、ECサイト内全アイテムの売上の10％を寄付いたします。寄付先である1994年設立「特定非営利活動法人ジェン(JEN)」は、スマイルシーズプロジェクトを通して、2004年スマトラ島沖地震の津波被害による避難生活から、新しい生活を模索するスリランカのお母さんに、野菜の種や苗を届けることにより安定した生活を実現する支援をしています。

ザ・パールオブパールズ “Happier Christmas”チャリティーキャンペーンは、スマイルシーズプロジェクトに参加することによって、スリランカのお母さんを支援し、人が互いを支えあう活動を今後も応援してまいります。

【プレスリリース連絡先】
　有限会社大倉　ザﾞ・パールオブパールズ (http://the-pearl.jp/) 　担当：櫻沢、林
　兵庫県神戸市中央区4－1－23　三宮ベンチャービル　電話:078－222-1205　FAX:078-222-1205