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公共機関/NPO 特定非営利活動法人 プリントミックス 2009年11月09日


【プレスリリース概要】
デジタルデータでのワークフローが前提となった現在、印刷会社の経営・幹部・管理者の方と制作担当者、発注担当のお客様との間に、印刷データに関する知識のギャップが生じてしまっていると聞きます。このセミナーでは、トラブルを未然に防ぐために「今さら聞けない」、でも「ココだけは押さえたい」知識をデータ制作環境の現状と出力トラブルを中心にわかりやすく整理します。

【プレスリリース内容】
特定非営利活動法人プリントミックス東京都新宿区)は、11月18日(水)にデジタルパブリシング協議会の企画で「管理者が知っておきたい DTPデータの作り方」セミナーを開催いたします。

デジタルデータでのワークフローが前提となった現在、印刷会社の経営・幹部・管理者の方と制作担当者、発注担当のお客様との間に、印刷データに関する知識のギャップが生じてしまっていると聞きます。

もちろん経営・幹部・管理者の方がすべての知識やスキルを持つ必要はありません。

このセミナーでは、トラブルを未然に防ぐために「今さら聞けない」、でも「ココだけは押さえたい」知識をデータ制作環境の現状と出力トラブルを中心にわかりやすく整理します。

※企業の広報宣伝など媒体発注担当者の方にもご参加いただける内容です。


■企画:デジタルパブリシング協議会
■開催: 2009年11月18日(水)14:30~17:00
■会場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 研修室
    (渋谷区代々木神園町3番1号)

■参加費:プリントミックス会員 3,000円(税込)/ 一般 6,000円 (税込)

■定員:40名(事前登録制)

■スピーカーと内容:
1.デジタル・パブリシング協議会の提起する課題(15分)
 スピーカー:デジタル・パブリシング協議会 ディレクター
       西村 征己(日宣テクノ・コムズ株式会社)

2.経営・管理者が知っておきたいDTPデータの作り方(135分)
 スピーカー:デジタル・パブリシング協議会 講師
       古殿 竜夫氏(プリント・コーディネータ)
 ・知らないでは済まされない!なぜか現場しか知らない出力トラブル
 ・アプリケーション環境の現在
 ・制作OS別出力ワークフローの現状
 ・DTPデータの作り方
 ・出力トラブル事例と防止法、解決法
 ・対お客様、対現場担当者とのコミュミケーションギャップをなくす

【講師:古殿竜夫氏プロフィール】
印刷会社に十数年勤務し、在職中は営業そして、DTP部門の立ち上げ、入稿・工務担当。独立した現在は、DTPや印刷技術に関する執筆、講師、インストラクターを務める。(社)日本印刷技術協会で月刊誌連載を担当。


■内容の紹介と参加お申込みに関して
詳細なご案内はこちらをご覧下さい。
http://www.printmix.org/modules/pico/index.php?content_id=18

お申込みに関しましても上記サイトまたは、下記お申込みパンフレットをダウンロード下さい。
お申し込みパンフレット(PDF/149KB)
http://www.printmix.org/pdf/event091118.pdf

【プレスリリース連絡先】
■お問合せ先
特定非営利活動法人 プリントミックス 事務局
〒160-0005 新宿区愛住町12番地 La. K.R.S.ビル
tel. 03-5269-6043 
事務局e-mail. info@printmix.org
URL. http://www.printmix.org