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ITシステム/サービス 株式会社ルートレック・ネットワークス 2009年12月10日


【プレスリリース概要】
リモート管理製品の株式会社ルートレック・ネットワークス(本社:神奈川県川崎市高津区二子5-1-1、代表取締役社長:佐々木 伸一)は、ネットワーク機器のコンソール管理に最適な新製品「RouteMagic RM-CM400」の発売を開始します。

【プレスリリース内容】
 コンソール管理ツールの新製品 「RouteMagic CM400」を発表 <<コンパクトなサイズに豊富な機能>>


リモート管理製品の株式会社ルートレック・ネットワークス(本社:神奈川県川崎市高津区二子5-1-1、代表取締役社長:佐々木 伸一)は、ネットワーク機器のコンソール管理に最適な新製品「RouteMagic RM-CM400」の発売を開始します。

「RouteMagic RM-CM400」は、コンパクトなサイズにネットワーク機器(ルーター、スイッチ)の管理の自動化と効率化を実現する機能が満載されています。本製品で同時に4台までのネットワーク機器のコンソール管理を行い、コンソールポートの常時監視、稼動監視、検知、通知に加えてリモートコンソール操作及び管理者の証跡管理を行ないます。

「RM-CM400」は管理者不在のサテライトオフィス、また冗長性構造のミッションクリティカルなネットワークに対して、管理業務の自動化とリモート集中管理による管理組織の省力化と効率化を実現します。

別売りの情報管理サーバー・ソフトウェア「RouteMagic Server V4.0」と連携する事により、ログの集中管理、設定情報管理(10世代)、障害対応のナレッジデータベース、レポーティング等の機能が提供されます。

【RouteMagic RM-CM400の主な特徴】
* コンソール遠隔操作機能
2台の機器に接続可能
* コンソールログ記録機能
コンソールポート毎に最大300KBbyte記録
* 操作履歴、操作内容記録機能
操作履歴(いつ誰がどの機器に)、操作内容(何を行ったか)をコンソール、TELNET,SSHの3種で最大8台記録
* イベント通知、キーワード通知機能
記録した情報をメール通知
コンソールを常時監視し指定キーワードを含むログをメール通知
* 稼動監視機能
機器の稼動監視の設定が可能
* コマンド自動実行機能
機器に対して任意のコマンドの自動定期実行が可能
 


【販売計画】 
 出荷開始 2010年1月下旬
 販売予定 初年度 1億5千万円
 定価 152,000円(消費税別)
 
【ルートレック・ネットワークス社について】
ルートレック・ネットワークス社は創業以来、「機器と機器をつなぐリモート管理システム(M2M=Machine to Management)」を提供しており、「管理の自動化」と「保守の効率化」のための製品開発を一貫して行っております。

M2Mにより、リモートから「計測」を行い、「情報収集」する事は、状況の「分析」につながり、製品・業務の「改善」が可能となります。

当社の目指すものは、IT技術を応用したリモート管理により、無駄=エネルギーロスを無くした「エコロジーとビジネスの両立」を実現することです。

詳しくは、http://www.routrek.co.jp/ を参照下さい。

記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。

【プレスリリース連絡先】
株式会社ルートレック・ネットワークス
マーケティング部 担当:時津(ときつ)
TEL: 044-829-4361
FAX: 044-829-4362
E-mail: mktg@routrek.co.jp
URL: http://www.routrek.co.jp/