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ITシステム/サービス イデアクロス株式会社 2009年12月25日


【プレスリリース概要】
イデアクロス株式会社(東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング3F 代表取締役 中嶋公栄)は、2009年12月28日、今話題のTwitter(ツイッター)と連携した新しいサービスを正式に開始する。

【プレスリリース内容】
当社が始めるサービスは、Twitteryam(ツイッターヤム)http://www.twitteryam.jp
このサービスは、当社を中心に韓国企業2社とのコンソーシアムによって構築運営され、今後グローバル展開も目指す目標を掲げています。
Twitteryamは、我々が定める独自の論理的評価によって、TwitteryamにTwitterIDでログインすればそのTwitterの価値を貨幣価値に変えて評価する、Twitter評価サービスで、Twitteryamの名前の由来は、欧米の表現でyamyam(ムシャムシャ)と食べ物を美味しく食べる表現した擬態語で、美味しい物を食べるとき、人はとても幸せという意味で、単純なインスピレーションに依って名づけられました。
当社では、2010年中には自社のビジネスソリューションAllin1Office(オールインワン・オフィス)http://www.allin1.jpなどとの連携も視野に新しいマーケティングソリューションの確立を目指す予定です。
このサービスが、どのような価値や可能性を持っているか、是非注目して頂きたい。

Twitterは、米国カリフォルニア州サンフランシスコにあるTwitter, Inc.(795 Folsom St., Suite 600 San Francisco, CA 94107)が提供するサービスで、BlogやSNSといったこれまでのコミュニティサービスに比べ非常にシンプルなコミュニケーションツールで、「他人と繋がっていたいという人」をターゲットにした比較的短い文章を双方向でやり取りする一口メッセージサービスで、登録者のうちフォローしたい人とフォローされている人が数珠つなぎに繋がっていきます。
Twitterは2006年に米国でスタートしたサービスですが、今年になって日本でも話題になり多くの人々が利用を始めていますが、BlogやSNSが登場した時と同様に、このサービスにどのような価値があるか、どのようにビジネスに活かせるのか、どういった収益モデルが作れるのかは、明確になっていません。
ただ、Blog、SNSがそうであったように、とても急激に利用者が増加しており、Twitter社自体も今後収益に繋がる機能の提供をしていくとしています。

既に国内外の有名企業もTwitterの可能性に着目し、まずは広報の分野で自社サイトへの誘導を目的に、実験的にTwitterを利用し始めています。
ただ、現在利用を開始している者のうち既に集客効果がでている企業もあるようですが、それら企業もTwitterの真の価値や効果的な利用方法を見つけている訳ではありません。
将来的に取り組んでおく必要があるとの認識の下で「とりあえずやっておく」という状況だといえます。
ただ、Twitterの利用者の増加は間違いなく将来何かしらのインパクトを様々なマーケットに与えることは間違いが無いと考えられ、そこで当社では、一つのコンセプトを以てTwitterとの独特な関わり方をするサービスを開始し、多くの「人」や「企業」に問いかけることと致しました。

【プレスリリース連絡先】
【イデアクロス株式会社】
代表取締役 中嶋公栄(なかしま こうえい)
設立:2004年4月7日
資本金:2億3,460万円
東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング3F  
TEL:03-6721-8080 担当:お客様デスク 中村
http://www.ideacross.co.jp