【プレスリリース概要】
～ I・Uターン者求む！　住宅は町が用意、１月20日締切り ～
「奥出雲町の観光ＷＥＢマスター」として町を活性化してみませんか?

【プレスリリース内容】
奥出雲は島根県の東南端に位置し、広島県と鳥取県に接する場所にあり、
「亀嵩温泉」や日本三大美肌湯のひとつ「斐乃上温泉」、
国の名勝天然記念物「鬼の舌震」、「奥出雲おろちループ」などの
景勝地に年間約60万人が来訪する町。
献上米にもなった「仁多米」や「奥出雲椎茸」などのブランド品があるほか、
松本清張の「砂の器」の舞台地としても有名。

今回、町の観光情報を広く発信するため、
観光コミュニティサイトのＷＥＢマスターを一般公募する。
ここ奥出雲町でも、他の山間部の町と同様、
過疎と高齢化が近年進んでいることを背景に、町を活性させる為にも、
I・Uターンの若い人材を雇用し、地域の観光情報や特産情報をサイトで発信し、
観光客誘致や特産品の販路を拡大したい。
住宅は町が農家住宅や町営住宅を斡旋。月給は18万７千円。

○募集概要
奥出雲観光協会が開設するWEBサイトのWEBマスターとして
ホームページの企画運営に携わっていただきます。
奥出雲町内に住み、町の良さをＷＥＢサイトを通じて
全国に発信していただきます。
また奥出雲のファンをつくっていただく為の企画・運営をお願いします。
　
職　 種 　 契約職員

職務内容 　奥出雲観光協会開設のホームページの運営等（WEBマスター）

採用人数　　 １名

資格等 　 年齢、性別、資格は問いませんが、
　　　　　　 探究心と向上心の尽きない方、タフネスな方。
　 WEBサイト運用に係る知識がありwebプロデュース力のある方、
WEBサイト運用経験のある方。
業務内容　　 奥出雲観光協会が開設するWEBサイトのWEBマスターとして
　 ホームページの企画運営に携わっていただきます。
　 観光情報に係るブログや観光地、
地域情報の取材・撮影とWEBサイトへの掲載を担当します。
　 ＥＣサイトの開設も視野に入れています。
任用期間 　 平成22年2月1日 ～ 平成24年3月31日
勤務地 　 奥出雲観光協会（奥出雲町役場 地域振興課内）
勤務時間　　 8時30分～17時15分（休憩時間６０分）
休 日 週休2日制(土日祝日勤務可能な方)
賃　 金 (1) １８７，５００円
(2) 賞与年２回、 ４ヶ月分
(3) 契約は１年更新とする
有給休暇 １０日以内（継続勤務６ヵ月以上）
社会保険等　 健康保険・厚生年金・労災・雇用保険
斡旋住宅 町内の自然豊な環境下の町営空き家住宅の斡旋等。
住宅手当あり（上限あり）

応募方法 市販の履歴書に必要事項を記載の上、
　　　　　　 地域振興課 地域振興係へ提出してください。
また、職務経歴書を添えてください。
（郵送される場合は、封筒の表に「職員申込書在中」と朱書き）
応募締切 平成２２年１月２０日（水）（郵送の場合は必着）
選考方法 １次選考（書類選考）通過者のみ２次選考の面接・作文を行います。
２次選考試験日程（平成２２年１月２５日実施）

◆奥出雲町の紹介
平成１７年３月に旧仁多町と旧横田町が合併し誕生した奥出雲町は、
島根県の東南端に位置し、中国山地の嶺を隔て広島県と鳥取県に接した
神話に名高い斐伊川の源流域にあります。
この奥出雲の地は、古事記、日本書紀の八岐大蛇（ヤマタノオロチ）退治や、
素戔鳴尊（スサノヲノミコト）が降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地であり、
古くから「たたら」製鉄で栄え、今でも世界で唯一、「たたら」操業が受け継がれ、
日本刀の原料となる｢玉鋼（タマハガネ）｣を生産しています。

・人　　口　：15,641人、　
・世　帯　数：5.28戸（平成20年12月1日現在）
・観光客数　：年間　約６０万人
・主な特産品：仁多米、奥出雲舞茸、高糖度トマト、奥出雲そば他

【プレスリリース連絡先】
≪採用に関するお問い合わせ先≫
奥出雲町役場　地域振興課内
奥出雲観光協会　　担当：高橋　千昭
〒699-1511
島根県仁多郡奥出雲町三成358－1
Tel．(0854)54－2524　　Fax．(0854)54－1229
e-mail: t-chiaki＠town.okuizumo.shimane.jp

≪このプレスリリースに関するお問い合わせ先≫
株式会社ハーストーリィプラス
泰永（ヤスナガ）yasunaga@hs-plus.jp
六浦（ムツウラ）mutsura@hs-plus.jp
Tel．(082)942－1191　　Fax．(082)942－1192