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ITシステム/サービス Blackwaveジャパン 2010年01月07日


【プレスリリース概要】
IT戦略をリードするシステムインテグレータ、日本におけるセールスとサポートを強化
インターネット動画のストレージと配信インフラにおけるイノベータであるBlackwave社は、本日、ITシステムの戦略立案、設計、統合、運用のリーディングカンパニーである株式会社アイ・ティ・フロンティア(以下アイ・ティ・フロンティア社)とVAR(value-added reseller)リレーションシップを締結したことを発表しました。

【プレスリリース内容】
三菱商事のIT関連企業が統合し、発足したアイ・ティ・フロンティア社は、Blackwave社の日本事務所とともにBlackwave社のシステムの日本におけるセールスおよびサポートを統括します。
Blackwave社の統合ストレージと配信プラットフォーム「Blackwave R6」は、コンテンツ配信網 (CDNs)、Telco、無線ネットワークオペレータ、コンテンツ配信、動画配信の事業者向けに、単一プラットフォームでのマルチプロトコルによる動画の保管と配信を可能にします。この統合的なインフラによって、同時に発生する多くの視聴者に向けた高品質なIPビデオ配信に要する投資と運用コストを劇的に削減することができます。
「Blackwave社のテクノロジは、その発展とともにアイ・ティ・フロンティア社の IPTVやインターネット動画のお客様に、インフラとしての直接的な価値を提供し、高いレベルのビデオサービスの配信をサポートすることになるでしょう。」(アイ・ティ・フロンティア社 執行役員副社長、野田 哲 氏)「8ヶ月に及ぶ厳格なテクニカルおよび市場の分析を経て、弊社が確信していることは、Blackwave社のテクノロジが最も高い品質を今日の市場に提供するだろうということです。拡張性、弾力性に優れているため、常に高品質なビデオをお客様の元にお届けできるでしょう。」
Blackwave社のシングルラックシステムは、HTTP、Flash Media Server (FMS)、Windows Media Server (WMS) 経由で、20Gbps の快適な帯域による動画やリッチメディアのストレージと配信を可能にします。この帯域がシステムのインストール、統合、管理のしやすさと組み合わされることにより、IPビデオ配信ソリューションの構築や構成に求められる投資や無停止オペレーションの出費は大きく削減されます。
「我々は、アイ・ティ・フロンティア社と協力して、日本におけるビジネスを発展させていくことを喜ばしく思います。」(Bob Rizika、Blackwave社社長、CEO)「アイ・ティ・フロンティア社は日本において、ITインフラとオペレーションにおけるエキスパートとして実績があり、既に認められているからです。」
Blackwave社について
Blackwave社は、インターネット動画配信特有のニーズに応じて、特別に設計されたストレージと配信インフラを構築しています。インテリジェントソフトウェアと業界標準のハードウェアとを統合する Blackwave社のシステムは、動画ストリーミングやダウンロードに伴うコストを劇的に削減し、コンテンツオーナと配信パートナーの動画配信の収益性を向上させます。詳しい情報については、http://www.blackwave.tv/ をご覧ください。
株式会社アイ・ティ・フロンティアについて
三菱商事のIT関連企業5社が統合し2001年4月に発足。IT戦略・IT計画策定支援、システム設計・開発、IT基盤構築、システム・IT基盤運用まで一貫して、お客様の経営戦略に沿ったIT戦略を統合的に実現します。強みとする基幹システム構築力と信頼性の高い運用を実現する運用サービスをコアに、お客様の「真のITパートナー」としてIT資産をトータルにサポートします。
詳しくは、アイ・ティ・フロンティア社ホームページ http://www.itfrontier.co.jp をご覧ください。 

お問い合わせ先
Blackwave ジャパン
佐藤 茂之
03-5456-5995
shigeyuki.sato@blackwave.tv

Blackwave Inc.
Andrew Grant
(617) 821-4420
Agrant@blackwave.tv

【プレスリリース連絡先】
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