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芸能/エンタメ シャクティ・スタジオ 2010年01月17日


【プレスリリース概要】
「世界が尊敬」と海外で高く評価される舞踊家シャクティ。厳しい世界の批評家を唸らせた彼女の創作の原点は、インド人の父チャクラワルティが伝えたヨガと、母ヴァサンタマラから受けたインド舞踊「バラタナティヤム」。久しぶりに東京の彼女のスタジオにて古典を踊る。

【プレスリリース内容】
「魂が震える」「圧倒的なエロス」と評されるシャクティの舞踊。その根源はインド舞踊とクンダリーニ・タントラ・ヨガにある。
1月28日と30日の2日にわたり、シャクティは久しぶりに東京のスタジオで、インド古典舞踊「バラタナティヤム」を披露する。この型は、母ヴァサンタマラ(日本人)が初めて日本に紹介したもの。3000年以上前、南インド、タミールナドゥ地方のヒンズー寺院で発祥したと伝えられ、デバダシーと呼ばれる生涯を神に捧げた踊り手によって踊り継がれてきた。やがて舞踊は寺院から劇場へと移ったが、その精神性と宗教性は、いまも舞踊の中に受け継がれている。
今回は、16才でレヴューしたプログラムと同じ、アラリプ―、ティラナ、シヴァ・タンダヴァ、ヴァルナムを踊る。特にヴァルナムは、バラタナティヤムの中心として最も精巧な技法を展開する。マイムダンス(アビナヤ)と複雑なフットワーク(ジャティ)が交互に繰り広げられる愛の物語り。シャクティならではのリズム感と表現力を思う存分ご覧いただける内容だ。
*1月28日(木)19:30、30日(土)15:00(開場30分前)チケット3000円 *30日は14:00よりシャクティのクンダリニ・タントラヨガ(3000円)コースもある。

【プレスリリース連絡先】
*シャクティ・スタジオ Shakti広報(シャクティ&ヴァサンタマラ舞踊団 酒井玲子) 電話:03-6822-3269住所:東京都葛飾区堀切4-19-14 mail@shakti.jp http://shakti-studio.com http://www.shakti.jp