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サービス業/小売業 WIPジャパン株式会社 2010年01月27日


【プレスリリース概要】
WIPジャパン:SDL Trados LSPパートナーに認定

SDL社との協力体制により、顧客へのソリューション提供力向上とWIPジャパン登録翻訳者へのTRADOS製品割引を実現

【プレスリリース内容】
WIPジャパン:SDL Trados LSPパートナーに認定

SDL社との協力体制により、顧客へのソリューション提供力向上とWIPジャパン登録翻訳者へのTRADOS製品割引を実現


WIPジャパン株式会社、日高宏 2010年1月27日


WIPジャパン株式会社は、SDL社によるSDL Trados LSPパートナープログラムにおいて「SDL LSPアドバンテージ認定パートナー」として認定されたと発表しました。正式認定日は2010年1月7日。

SDL LSPアドバンテージ認定パートナーとしての認定は、下記のようなSDL社とWIPジャパンの協力体制と特典があることを意味します。

・SDL社とWIPジャパンの協力によるクライアントニーズに適したソリューションの提供
・WIPジャパンがSDL社へ紹介した翻訳者はSDL Trados製品の割引を受けられる(最低30% 注1)
・SDL社からWIPジャパンへのSDL Tradosフリーランス版の無償提供
 (WIPジャパンはフリーランス翻訳者への無償提供を予定しております)
・SDL社からWIPジャパンへの開発中のSDL Trados製品の開示
 (開発中の最新情報を入手することにより開発サイドへのフィードバックが可能となります)

注1:SDL Trados製品の30%割引は、SDL社による過去のどのキャンペーンよりも高い割引率となります。


「WIPジャパンでは、これまでもTRADOS TMサーバーを始めとしたTRADOS製品を積極的に導入、お客様のニーズに対応するための投資を行ってまいりました。弊社は昨年12月に日本国内で初めてSDL TRADOSの認定資格を翻訳スタッフ全員に取得させた翻訳サービスプロバイダーとなるなど社内体制を強化してまいりましたが、今回のパートナー認定により、クライアントへの提案力強化や登録翻訳者へのTRADOS製品の割引適用が可能となり、クライアント様、翻訳者様への付加価値提供力が向上したと認識しています。今後は、SDL社とのマーケティング活動の協力により、営業スタッフの提案力向上を図っていきたい」とWIPジャパン代表取締役の福島良雄は述べています。


■WIPジャパンについて:
2000年に設立されたWIPジャパン株式会社は、海外調査や翻訳などでグローバルビジネス支援(GBS)サービスを提供しています。
顧客には、多言語で情報を伝達・入手する必要のある企業、政府組織、研究機関が含まれます。また、同社は、日本で唯一自社ドメインショップ型の多言語多通貨対応ショッピングカート:マルチリンガルカートをASPで提供しています。

WIPジャパンの詳細については、
http://japan.wipgroup.com
をご覧ください。

■SDL PLCについて:
SDL PLC(London Stock Exchange: SDL)は、グローバル情報管理(GIM)ソリューションにおける最先端企業です。GIMソリューションは、さまざまな組織によるグローバル市場への高品質な多言語コンテンツの発信を促進します。企業向けソフトウェアおよびサービスを既存のビジネスシステムに統合することによって、オーサリングから出版、そして分散型翻訳サプライチェーン全体のグローバル情報の配信を管理します。

SDLの詳細については、
http://www.sdl.com/jp (日本語)
http://www.sdl.com (英語)
をご覧ください。

記載されている社名および商品名は、登録各社の商標および登録商標です。
HIDAKA Hiroshi (WIP Japan)
+81 (0)3 3230 8000
h-hidaka@wipgroup.com

【プレスリリース連絡先】
HIDAKA Hiroshi (WIP Japan)
+81 (0)3 3230 8000
h-hidaka@wipgroup.com