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経営/コンサルティング KPG Wellness 2010年02月01日


【プレスリリース概要】
「総合的なレジャー事業開発の実現」を企業理念とするKPG Wellness(取締役社長兼COO 福島智雄)が、2010年1月下旬発売の「月刊 レジャー産業資料」「月刊 指定管理者制度」に掲載された。
KPG Wellnessは、飲食店や公共施設の再生・開発プロデュースを主とし、関西を中心に現在4店の運営に携わっている。

【プレスリリース内容】
■牛滝温泉いよやかの郷(大阪府岸和田市)
いよやかの郷は、岸和田市が約60億円を投じ、1999年5月に開業した宿泊・温浴・キャンプ場などからなる大型リゾート施設。KPG Wellnessでは、開業当初より全体の運営を受託、現在では同施設の指定管理者として運営にあたっている。年間宿泊稼働率は95%以上をキープし、「美人の湯」「予約の取れない宿」として知名度も高い。牛滝川のせせらぎから出るマイナスイオンを浴びながらのバーベキューもヒットブランドとして確立している。

■心と身体の癒しの森 るり渓温泉(京都府南丹市)
2002年より運営委託を受けたるり渓温泉は、3世代リゾートとして京都・大阪近圏をターゲットに日帰り温浴、宿泊施設、ベーカリー、バーベキュー、プラネタリウム等充実した設備と恵まれた自然を活かした関西最大級の複合リゾート施設である。2009年度は不況と言われる中、運営開始以来最高売上を更新。2010年度は更なる期待が見込まれている。

■有馬街道温泉 すずらんの湯(兵庫県神戸市)
神戸・三宮から車で15分。立地にも恵まれた自然の景色を全身に感じながら入浴できる絶好のロケーションをもつ温浴施設。オーストリア原産の効能石を使用した岩盤浴。熱源を要さずに摂氏60度以上の温度で身体の細胞を活性化させる米糠酵素浴が話題となっている。従来の「スーパー銭湯」の域を逸脱した料理が楽しめるレストランは、会席を使った宴席やおせち料理の販売等、他のスーパー銭湯のレストランにはない絶大な信頼を勝ち取っている。

■Café Dining URARAKA(大阪府岸和田市)
大阪府岸和田市が港湾都市開発の一環として約130億円を投じ開発した「浪切ホール」。大ホール1,550席、小ホール280席、バンケットルーム、同時五ヶ国語通訳システムを持つ国際会議場を有している。KPG Wellnessでは、「いよやかの郷」の成功実績をもとに、このホールのレストラン部門、ビュッフェ部門、バンケット部門の運営を岸和田市、岸和田文化財団より業務委託され、2002年4月に開館。蓄積された食のノウハウを発揮し、豊富なメニューをブッフェ形式によってバリューなプライスでご提供し、好評を博している。

KPG Wellnessは、「トータルプロデュース」を主としたカトープレジャーグループ(本社:東京都渋谷区)の中で公共施設、宿泊施設、温浴施設、レストランの再生・プロデュースに携わっている。URL http://www.kpg-wellness.jp/

【プレスリリース連絡先】
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カトープレジャーグループ
KPG Planning プロジェクトディレクター
金子 貴征  TAKAYUKI KANEKO
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-5-7
MAIL:kaneko@kpg.gr.jp
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