02月
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不動産/投資/株 株式会社バリューアップ・アドバイザーズ 2010年02月10日


【プレスリリース概要】
オフィスを借りる際、通常10~12ヶ月分に相当する敷金・保証金が初期コストとして必要になる。経済情勢が変わり続ける今日、ビジネスにスピードと柔軟性をプラスする事をサービスのひとつと考え、オフィス開設の際、初期コストの大半を占める敷金・保証金をなしにした『バリュー短期貸しオフィス』を開始した。

【プレスリリース内容】
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▼▼ 敷金・保証金なし。『バリュー短期貸しオフィス』開始 ▼▼
~初期コストを抑えて、ビジネスのスピードと柔軟性をアップ~

『バリュー短期貸しオフィス』http://www.kaigishitsu-va.jp
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株式会社バリューアップ・アドバイザーズ(所在地:東京都港区 代表 安部和英)は、
経済情勢が変わり続ける今日、ビジネスにスピードと柔軟性をプラスする事をサービスのひとつと考え、オフィス開設の際、初期コストの大半を占める敷金・保証金をなしにした『バリュー短期貸しオフィス』を開始した。

今回 発表する『バリュー短期貸しオフィス』は、次のとおりである。

■サービス詳細
首都圏を中心に『バリュー貸会議室』を運営する株式会社バリューアップ・アドバイザーズでは、自社で運営する貸会議室をアレンジして、『バリュー短期貸しオフィス』として
オフィスを新設、増床する各企業に提供する。

通常、オフィスの新設・増床の際に締結される賃貸借契約では、賃料の約10~12ヶ月分を契約時に敷金・保証金として預け入れるのが慣例である。
例えば、月額賃料が50万円のオフィスであれば、敷金・保証金だけで500万円~600万円
が必要となる。
各企業は『バリュー短期貸しオフィス』を利用することで、初期コストの70~80%を占める敷金・保証金を預け入れる必要がなく、初期コストを抑えてオフィスの新設・増床が可能となり、ビジネスのスピードを加速させる。いわゆる「寝かせる金」が不要な為、キャッシュフローの面からみても役立てることができる。

■『バリュー短期貸しオフィス』活用例
独立開業や地方都市から首都圏進出時等のスタートアップオフィスとして、プロジェクトの発足による期間限定の増員、研修期間のみの増床など、期間限定の用途に対して、『バリュー短期貸しオフィス』を有効活用することにより、現在のオフィスを移転・増床することなく、初期コストだけではなく、無駄なコストも抑えたビジネスの展開が可能となる。

これまでも、一室を細かく区分けしたSOHOタイプのオフィスや数社で一室を共有するシェアオフィス等のサービスは存在したが、『バリュー短期貸しオフィス』では、通常のオフィスを提供することにより、機密性保持の不安や机貸しといったイメージを払拭している。

30㎡(利用人数4~5名)から100㎡(利用人数15~20名)の広さのオフィスを取り揃えているが、希望の場所や広さ、利用したい時期に短期貸しオフィスがない場合、クライアントのリクエストに応じて、新たに『バリュー短期貸しオフィス』をオープンするサービスも行う。

■特徴
・オフィス開設時に必要となる、敷金・保証金なし
・必要な期間に応じて利用が可能
・初期コストを抑える事で、ビジネスにスピード&柔軟性の付加価値をプラス
・クライアントの希望場所、広さに応じて短期貸しオフィスをオープン

■株式会社バリューアップ・アドバイザーズとは
貸会議室の運営及び運営受託、またそれに伴う業務を目的とした会社として、株式会社バリューアップ・アドバイザーズを設立し、首都圏中心に12ヶ所『バリュー貸会議室』を展開している(平成22年2月現在)。社名となった「バリューアップ」は、安価なモノの提供、単なるコストの削減といった意味合いではなく、各クライアントへ「価値」の向上を提案・提供している。
各企業・団体に対しては、オフィスの有効活用や固定費を変動費に変えていくコンサルタントを行い、建物所有者に対しては、空室をキャッシュフロー化する貸会議室の提案、運営及びテナント誘致を得意としている。

【プレスリリース連絡先】
株式会社バリューアップ・アドバイザーズ
マーケティング部 上野博昭
Tel 03-6438-9451 FAX 03-6438-9452
e-mail vua-kaigi@kaigishitsu-va.jp URL:http://www.kaigishitsu-va.jp
〒136-0076 東京都港区北青山2-7-30 プルミエ外苑7F