02月
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学校/教育/学習 株式会社桐原書店 2010年02月10日


【プレスリリース概要】
文部科学省検定教科書を出版する株式会社 桐原書店は、国内半数以上の高校に採用され、販売実績300万部超を記録する最強の英単語教材 『DataBase』シリーズの学習ツールを搭載した携帯キャリア公式サイト 『DataBase Mobile』 ( http://KDBM.jp ) をグランドオープンします。

【プレスリリース内容】
昨今、通学中の移動時間・休み時間などのスキマ時間における携帯電話の利用パターンが多様化しています。 コミュニケーションだけではなく、学習や情報収集をするためのツールとしての利用が進んでおり、携帯電話を授業の仕組みに取り入れる学校も増えています。 そういった背景から、桐原書店は、教材連動型の本サービスの開始を決定しました。

『DataBase Mobile』 の特徴
本サービスには、『データベース1700 【使える】英単語・熟語』、 『データベース3000 【基本】英単語・熟語』、『データベース4500 【完成】英単語・熟語』のシリーズ3冊の単語をすべて収録しています。単語検索機能を使い辞書として活用したり、新規単語の習得、復習、語彙力テストで構成されている学習プログラム機能を使えば語彙力テストで不正解だった単語を集中的に学習することも可能です。

最大の特長は、高校生が学校の授業で 『DataBase』 シリーズの書籍を使っている場合、それに連動した学習ができるということです。学習したいページといつまでに覚えたいかを設定画面で指定すると、たとえば5日後に34ページから45ページまでの単語テストが行われる場合、対象ページと学習完了日を指定し、本ツールが提供するスケジュール通りに学習することにより、テストの準備を万全にできます。または、自分のペースに合わせて、一日に学習したい単語数を選ぶことも可能です。好みの学習パターンに合わせた学習管理を提供します。

高校の教室で使われている教材と完全連動した学習ツールを携帯電話上で提供する、これは国内教育業界初の試みです。

また、書籍を利用していない場合でも、英語力の土台となる語彙力を強化するためのツールとしても最適です。高校生向け書籍ベースの学習プログラムだけではなく、受験生向けセンター試験および国公立大2次・難関私大対策プログラム、社会人・大学生向け全8レベルの学習プログラムなど多彩な切り口で 『DataBase』 シリーズの英単語集を学習・習得することができます。

そして学習プログラム進行中でも、任意のタイミングで語彙力テストを受けることができ、学習レベルに合わせたテストが提供されるので、自分の英単語力の向上をはっきり認識できます。進歩が見えるので、モチベーションが上
がり学習としてより効果的です。


このように、高校での英語の授業、大学受験対策、社会人の語彙力強化にと幅広く活用が出来る総合的な英単語習得のための学習ツールが、この『DataBase Mobile』なのです。

桐原書店の書籍出版事業ではデジタル事業への展開に積極的に取り組んでいます。この度の携帯キャリア公式サイト『DataBase Mobile』を立ち上げることで、書籍と携帯電話を完全連動させた新たな学習スタイルの「Blended Learning (ブレンディッド・ラーニング)」を実現しました。 桐原書店は、これからも、英語学習市場において高校生から社会人まで英語を学ぶ全ての人にご利用いただける英語学習サービスを展開して参ります。


『DataBase Mobile』 の機能概要

■ 収録内容: 『データベース1700 【使える】英単語・熟語』、 『データベース3000 【基本】英単語・熟語』、
『データベース4500【完成】英単語・熟語』収録の全単語
■ 学習プログラム:  - 高校生向け書籍ベース学習プログラム(ページ指定学習機能)
 - 受験生向けセンター試験・国公立大2次・難関私立大対策プログラム
 - 社会人・大学生向けレベル指定学習プログラム (全8レベル)
■ テスト機能: 統一単語テスト、レベル別単語テスト
■ マイページ機能: 学習状況の確認、習得プログラムの設定および内容の編集、復習プログラムの設定、不正解単語リストの確認および学習設定
■ その他: 復習機能、書籍目次機能、フリーワード単語検索機能、桐原英単値(英単語語彙力測定値)

『DataBase Mobile』 サービス概要

■ 対象: 高校生~社会人 月額: 315円(税込)  
■ 対応キャリア: docomo, au, softbank
■ 携帯サイトURL: http://KDBM.jp/
■ 携帯サイト運営パートナー: 株式会社 エンターメディア


[会社概要]
■ 株式会社 桐原書店 (URL: http://www.kirihara.co.jp/ )
代表者  :代表取締役社長 Brendan Delahunty (ブレンダン・デラハンティ)
所在地  :〒166-0003 東京都杉並区高円寺南 2-44-5
設立    :1967年12月      
事業内容 :文部科学省検定教科書出版、参考書・語学書・辞書出版
デジタルコンテンツ開発( iPhoneアプリ、NintendoDSソフト、電子辞書等)
※桐原書店はピアソングループの一員です

■ 株式会社 エンターメディア (URL: http://www.entermedia.co.jp )
代表者  :代表取締役社長 榊原 陽輔
所在地  :〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-1 プラトーヴェール3F
設立    :2007年11月      
事業内容 :携帯公式サイト事業、indiesmusic.com の運営及び、グッズ/CD/DVD販売、
各種サイト運営(FUJI ROCK FESTIVAL、アーティストオフィシャル)
親会社 :株式会社Jストリーム(100%)

【プレスリリース連絡先】
株式会社桐原書店
マーケティング部 広報担当 柴田 Tel:03-5929-6370