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ファッション/インテリア アールデコ 2010年02月12日


【プレスリリース概要】
「R-d’eco / アール・デコ」は、家庭や自然に眠る「良いモノ」「思い出の品」に新しい価値を与え、「本当に良いモノを受け継いでいく」という形を様々な人が参加して提案・実現していく次世代のリサイクルです。

【プレスリリース内容】
家庭にある「思い出の品」を持ち主の要望に合わせて作り変える「リメイクチュール」                                                                        
R series ”from → to”は、家庭に眠る、着れなくなったり、使わなくなった「思い出の詰まった品」を作り変えて、「想い入れ」と共に目に見える形で誰かに手渡しをすることがコンセプトです。
昨今、不況の影響もあり消費者の買い控えが顕著の中、古着のリメイク市場は注目されてきています。
その中でR-d’ecoが提案するのは「リメイク+オートクチュール→リメイクチュール」という形。
モノを作り変える「リメイク」とオーダーメイドかつハイクオリティな「オートクチュール」の要素を兼ね備え、さらに持ち主の「想い入れ」をプラスして誰かに受け継いでいってもらいたいと考えます。
初めに提案するのは「親から子へ」「子から親へ」「飼い主からペットへ」の3つの”from → to“。
いずれも身近にいる「誰か」の為に「思い出の品」を作り変えてみませんか?



あなたもデザイナーになれる!? ユーザー参加型ビジネスモデル                            
「R-d’eco」は多くの人が参加することで成立する次世代のリサイクルです。
「Collector」と呼ばれる人が家庭内にある良いモノを集め、「Re-Maker」がその集めたモノをさらに良いモノへと作り変えます。
お客様(「User」)のご要望にお応えすることで作り変えるモノの可能性を増やしていきます。
これらの役割は誰でも参加することが出来るシステムとなっており、多くの人に参加してもらい、人とのつながりを通して新しいモノの循環を生み出していくことを目的としています。



様々なジャンルのデザイナーによるカテゴリーを越えた作り変えが可能!!                           
「Re-Maker」はR-d’ecoにおけるデザイナー。ようふく作家、インテリアデザイナー、プロダクトデザイナーなど様々なジャンルのデザイナーが参加しています。その為、作り変えるモノも洋服やカバンだけでなく多ジャンル。シャツがフロアライトになったり、子供服が時計になったりとカテゴリーを超えた作り変えが可能です。
またリメイクチュールはお客様の個々のご要望に合わせて、様々な対応ができるのも特徴の一つです。

その他にも、「Nature Art」「Traditional Craft」というサブコンセプトも兼ね備えています。
今後、様々なコンテンツを発表していきます。また今後、リアル店舗の出店も予定しています。

【プレスリリース連絡先】
R-d\\\'eco
岡本 渉
108-0072 港区白金1-2-14-301
090-2140-3600
contact@r-deco.jp