【プレスリリース概要】
人材採用支援、組織・風土改革支援を行う株式会社インテリジェンスオフィス（京都市中京区/代表取締役：佐藤昌男）は、京都の同業界では初めて（同社調べ3月23日現在）、新卒採用のための会社説明会を、Twitterを使い説明会中継を行います。

【プレスリリース内容】
■新卒採用活動にTwitter（ツイッター）を本格導入
説明会の準備から４月３日の会社説明会中継まで。
リアルタイムで“つぶやき”

～京都の同業では初めての取り組み。
人事部のない人材サービス企業が、
学生と企業のマッチングの新しい形を提案します。～


人材採用支援、組織・風土改革支援を行う株式会社インテリジェンスオフィス
（京都市中京区/代表取締役：佐藤昌男）は、
京都の人材サービス業界では初めて（同社調べ3月23日現在）、
新卒採用のための会社説明会を、リアルタイムでTwitterを使い
新卒説明会の中継を行います。

リーマンショックを発端とした金融危機以降、企業の採用意欲は低下、
新卒採用も例外ではなく、各企業は慎重になっています。
一方、学生にとっての就職活動は前倒しとなり、長期化する傾向に
あります。就職のための浪人や、大学を卒業した後専門学校に進む学生も
少なくありません。そういった中、学生は従来の就職情報ポータルサイト
や合同企業セミナーだけでなく、mixiなどのＳＮＳ、ブログ、Twitter
を使い、就職活動に関する情報を収集、発信するようになってきました。

学生と企業のよりよいマッチングを行うために、同社ではTwitterが
有効なのではないかと考え、まずは自社の新卒採用活動に
導入することとなりました。

同社には人事部といった部署がありません。
有志の社員が全社横断的に「新卒採用プロジェクト」を立ち上げて、
求人広告の原稿作成、説明会の企画・運営、選考から内定者の
フォローまでを行っています。今回も毎週行っている
プロジェクトミーティングの中で、Twitterを生かすことで、
学生の生の声を企業が知り、また企業の生の情報が学生に届けば、
これまで見ていなかった部分をお互いが知ることになり、
よりよいマッチングにつながっていくのではないかと社員から
意見があがりました。

プロジェクトリーダー／松岡章介（27）

「今話題の情報ツールをうまく利用することにより、
新たな新卒採用の形を作っていきたいと考えています。
現在、一部の企業に応募者が集中することがあります。
しかし、Twitterを活用することで学生にとってはこれまで
知らなかった企業の新しい側面を知り、結果自分に合った働き方の
出来る企業に出会えるかもしれません。売上高、待遇といった条件、
情報だけではなく、『大切にしている考え、働き方』に共鳴して
働く若者が増えていけばうれしいです。」


■新卒採用プロジェクトTwitter
http://twitter.com/io_saiyo

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