04月
06

その他 株式会社yenbridge(エンブリッジ) 2010年04月06日


【プレスリリース概要】
株式会社yenbridge(エンブリッジ)は従来からの会計サービスに追加して、本
格的に不動産鑑定評価業務を開始致しましたのでお知らせ致します。

株式会社yenbridge(エンブリッジ)は、会計事務所系の不動産鑑定業者である
ことから、 物件の収益性(事業キャッシュ・フロー)に着目した鑑定評価を中
心に、 他の鑑定業者が苦手とする鑑定評価を専門的に実施しています。

【プレスリリース内容】
株式会社yenbridge(エンブリッジ)は従来からの会計サービスに追加して、本
格的に不動産鑑定評価業務を開始致しましたのでお知らせ致します。

株式会社yenbridge(エンブリッジ)は、会計事務所系の不動産鑑定業者である
ことから、 物件の収益性(事業キャッシュ・フロー)に着目した鑑定評価を中
心に、 他の鑑定業者が苦手とする鑑定評価を専門的に実施しています。

詳しい説明は、こちらのホームページをご覧下さい。
http://yenbridge.com/yenbridge/services/dd/valuation_re.php

■■■ エンブリッジの鑑定評価の特徴 ■■■
1.事業用物件から発生するキャッシュ・フロー(事業CF)をベースとした、 収益還元法を実施
2.評価対象となる物件が含まれるセグメントに関するの事業計画の作成を実施
3.バルク評価のシステムを有しているため、大量物件を一括して評価
4. グループ会社に税理士法人 (税理士法人赤坂綜合会計事務所)があるため、 不動産取引に関連する税務面でのアドバイスが可能
5. グループ会社に宅建業者 (サンベルトパートナーズ)があるため、不動産取引についてもサポートが可能
6. グループ会社に監査法人 (三響監査法人)があるため、不動産ファンド等の会計監査対応が可能

■■■ 評価実施の流れ ■■■

1.評価物件に関するお問い合わせ(お客様サイド)

まずは、不動産鑑定評価を依頼する物件について、お気軽にご連絡下さい。
E-MAIL: info@yenbridge.com
電話番号: 03-3560-7370



2.見積書の送付(弊社サイド)

物件の内容、評価方法に応じて、見積書を送付致します。
なお、弊社内での受託可否について審査があり、 受託不可能な不動産評価につ
いては、不動産鑑定評価をお受けすることができません。
全ての鑑定評価を受託できる訳ではありませんので、ご了承下さい。



3.不動産鑑定評価の依頼(お客様サイド)

見積金額が特に問題なければ、不動産鑑定評価を実施します。
現在は、不動産鑑定評価ガイドラインに従って、不動産評価を依頼する場合には、
『価格等調査業務依頼書兼承諾書』という書類を提出する必要があるため、 下
記のような書類をご提出頂く必要があります。
押印後の書面を2部ご捺印頂き、弊社宛に送付頂きます。



4.承諾書・確認書の発送(弊社サイド)

2部送付頂いた依頼書に基づき、弊社から業務受託を行う旨の『承諾書』の箇所
に押印を行い、 1部をお客様に返信致します。
また、不動産鑑定評価の対象を明確化するため、『業務の目的と範囲等の確定に
係る確認書』 を弊社から発送致します。



5.資料のご依頼(弊社サイド)

上記の手続が完了した後、不動産鑑定評価の実施が可能となります。
鑑定評価を実施するにあたって、対象不動産に係る資料を入手する必要があるた
め、 資料依頼リストを提出いたします。



6.資料の準備(お客様サイド)

弊社からご依頼させて頂いた資料をご準備頂き、下記の住所に送付して頂きます。
【宛先】
〒107-0052 東京都港区赤坂二丁目11番13号 COMMON AKASAKA8階
株式会社yenbridge
不動産鑑定部 不動産鑑定士 桂田宛



7.不動産鑑定評価の実施及び評価書ドラフトの作成(弊社サイド)

受領した物件に関する資料を基に、不動産鑑定評価を実施します。
通常、正式な不動産鑑定評価の場合、2週間程度の作業時間が掛ります。
不動産評価額の概算値を算定した後、お客様にご連絡致します。 評価額に特に
問題がなければ、ドラフトの作成に取り掛かります。
ドラフト作成が一旦終了した段階で、下記のような不動産鑑定評価書のドラフト
を送付致します。



8不動産鑑定評価書の正本版のご提出(弊社サイド)

ドラフトを送付した後、内容をご確認いただき、 特に問題なければ不動産評価
書の正本版を作成します。
弊社の報告書の製本方式は、報告書の差替えを防ぐため、 シュアバインド製本
とさせていただいております。



■■■ 評価に必要な資料 ■■■

不動産評価を行うにあたって、ご依頼させて頂く資料は、下記の通りです。
不動産鑑定評価を円滑に行うため、弊社に業務を依頼される前に、資料の準備を
お勧めいたします。

■ 不動産評価で必須の資料

・物件概要書
・登記簿謄本
・公図
・地積測量図
・賃貸借契約書、覚書等(賃貸物件の場合)
・管理規約
・固定資産税評価証明書又は課税通知書
・竣工図面
・建物図面
・建築確認通知書・検査済証

■ あればご提出頂きたい資料

・不動産鑑定評価書等
・レントロール
・PMレポート
・エンジニアリングレポート


□□□ 株式会社YENBRIDGEの概要 □□□
(1)商号: 株式会社yenbridge(エンブリッジ)
(2)所在地: 東京都港区赤坂2-11-13 COMMON AKASAKA8階
(3)代表者: 山下 章太(公認会計士、税理士)
(4)設立日: 2007年6月
(5)資本金: 1,000万円
(6)許認可: 不動産鑑定業:東京都知事(1)第2263号
税理士法人:税理士法人番号 第1772号


サービス・メニュー

□□ 受託業務 □□

■ 投資リスク管理業務 Financial Support
・エージェント業務
・モニタリング代行業務
・ファンド運営・管理業務

■ 評価・検証業務 Due Diligence/Valuation
・バリュエーション(株価、ストックオプション、デリバティブ)
・不動産鑑定評価
・デューデリジェンス(会計・ビジネス・法務)
・スコアリング

■ トランザクション・サポート業務 Transaction Support
・株式買取手続等のサポート業務
・契約書作成等のサポート業務


□□ 法人向けWebサービス □□

■ 金融取引向けサービス
・ポートフォリオ・マネジャー Portfolio Manager
・コベナンツ・マネジャー Covenants Manager
・ディール・マネジャー Deal Manager
・バルク債権評価システム Bulk Manager


■ 一般事業会社向けサービス
・人材派遣会社用オペレーションDB
・会計データベース Accounting Database
・自己査定システム Credit Self Checker
・店舗管理システム Shop Operating System

【プレスリリース連絡先】
桂田敬子(不動産鑑定士)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-11-13 COMMON AKASAKA 8階
株式会社yenbridge(エンブリッジ)
Tel:03-3560-7370, Fax:03-3560-7371
mailto:info@yenbridge.com