04月
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お知らせ/ご案内 リボンムーブメント 2010年04月07日


【プレスリリース概要】
「大切な人に大切なことを大切だと伝えたい」

この想いのもと、私たちは女子大生が行う子宮頸がんの啓発活動として、子宮頸がんについての知識や、予防の大切さを同世代へ伝えています。

今回、より多くの人の想いを届けるために、「子宮頸がん知ってます!」と言える人を増やそうという意味で『I know』プロジェクトと名付け、ホームページをリリースすることとなりました。

【プレスリリース内容】
女子大生Ribbon Movement.発!ムーブメントを形にする
『I know』子宮頸がん新プロジェクト始動☆

~子宮頸がんを学生みんなで知ってみんなで伝える~



『I know』プロジェクト開始のお知らせ
 -健康×笑顔のプロジェクト-

オープン日時
2010年4月9日
http://iknowcc.com/


「大切な人に大切なことを大切だと伝えたい」
この想いのもと、私たちRibbon Movement.は女子大生が行う子宮頸がんの啓発活動として、
子宮頸がんについての知識や、予防の大切さを私たちの言葉で同世代へ伝えています。


今回、子宮頸がんの認知度の広がりを見える形で表現し、より多くの人の想いを届けるために、
「子宮頸がん知ってます!」と言える人を増やそうという意味で
『I know』プロジェクトと名付け、プロジェクトのホームページをリリースすることとなりました。
※『I know』は「愛を知ってます!」といういう意味も含んでいます。

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『I know』プロジェクト(『I know』ホームページ)とは!

 すべての行動は知ることから…
「I know子宮頸がん」と日本全国の大学生が言える社会を目指します。

◆アンケート
大学生・短大生・専門学生・大学院生を対象に、子宮頸がんに関する意識調査を今年度から継続的に実施します。
リアルな同世代の意見を探ることができ、実際の予防行動につなげるために傾向と対策を調査し、
同世代の意識・環境に合わせた受診勧奨を毎年行っていきます!
また、大学生の意識をマーケティング素材として、今後、学会・イベントでの発表も検討しています。

◆I know写真
子宮頸がんについて知り、正しい知識を持っている女の子の写真を撮影し、メッセージとともにホームページへ掲載します。
若い世代がこれだけ知っている!!
それは当たり前だよ、ということを印象づけることができ、子宮頸がんを知る、考える、興味関心を持つきっかけを作ります。
首都圏の大学校内、学園祭、成人式などで撮影を行い、各地での認知度の広がりを随時ホームページで更新していきます!


◆署名
大学生世代を中心に、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の公費補助を求める署名を集めます。
若い世代の署名を集めることで、その必要性を確実に訴えることができます。


主にこれら3つの活動を掲載したホームページで子宮頸がんに対する大学生のリアルな考えと、現状を伝えていきます!
そうすることで、積極的な受診勧奨をし、各地の女子大生が一緒になって発信することで、ムーブメントをおこしていきます。


若い世代に伝える、自治体、公的機関に伝える。
この活動は、今後の子宮頸がんの啓発活動において大切なものとなっていきます。

これからもRibbon Movement.は、子宮頸がん検診を当たり前に、子宮頸がんで亡くなる人をゼロにするために、
私たちだからできることをやっていきたいと思っております。

今後も引き続き精力的に活動していきますので『I know』をよろしくお願いいたします。


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○ワクチンについて
ワクチンは、一般的に半年間かけ、か3回に分けて接種します。
3回打つことで確実に効果があり、その効果7~9年と言われています。

効果は20年以上と推定されています。

【プレスリリース連絡先】
【Project 名】  『I know』(アイノウ)…「子宮頸がん知ってます!」・「愛を知ってます!」
【対    象】  大学生・短大生・専門学校生・大学院生
【開 始  日】  2010年 4月 9日
【ホームページ】  http://iknowcc.com/
【Twitter】    http://twitter.com/aiknow
【I know 担当】  Ribbon Movement. member:寺西真美、川本彩多利、本多仁美、椎名千紘