04月
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ITシステム/サービス 株式会社ジャスネット 2010年04月09日


【プレスリリース概要】
ソリューションベンダーの株式会社ジャスネット(東京都大田区 代表取締役社長 加藤 雄一)は、2010年4月より不正クリック追跡の出来るアクセス解析ツール「X-log」のASP サービスを開始しました。
IPアドレスを変更し、クッキーを削除したPC や携帯電話などの端末からの不正クリックを追跡することで、リスティング広告費用の最適化を実現します。

【プレスリリース内容】
リスティング広告の不正クリック追跡サービスを開始

-アクセスした端末を識別するアクセス解析でライフログ取得が可能に!-

ソリューションベンダーの株式会社ジャスネット(東京都大田区 代表取締役社長 加藤 雄一)は、2010年4月より不正クリック追跡の出来るアクセス解析ツール「X-log」のASP サービスを開始しました。
IPアドレスを変更し、クッキーを削除したPC や携帯電話などの端末からの不正クリックを追跡することで、リスティング広告費用の最適化を実現します。


【不正クリックの払い戻し資料に】
ヤフーやグーグルに掲載されたリスティング広告に対し、競合他社もしくは悪意のある第三者による意図的な課金行為や、広告料収入目的のアービトラージサイトからのアクセスを識別します。不正アクセスに対してはサイトへのアクセスを遮断し、不正アクセスの履歴をもとに広告費用の一部払い戻し請求を行うことも可能となります。


【業界初、端末識別機能を搭載】
特許技術である端末の識別機能を用いることで、サイト訪問者の正確な行動履歴分析や広告効果測定、購買分析が可能となりました。またサイト訪問者が匿名性を保ったままサイト運営者と簡単にチャットができ、サイト運営者は同一端末からのやりとり履歴を把握した上で、サイト訪問者に対して攻撃的なマーケティングを仕掛けることが出来るようになります。


【すぐれた特許技術で数々の受賞】
X-log の解析エンジンはインターネット先進国である韓国で開発されました。開発元であるログ分析専門会社の株式会社ログは、「Internet Award 2009」で大統領賞に次ぐ国務総理賞を受賞し、関連する特許は50を越えています。現在、韓国、中国、香港、台湾、アメリカでも同時発売中で、世界で3 万社を超える導入実績を誇っております。


【広告市場における不正クリックの実態解明】
韓国では不正クリックに費やされた広告費用に対し多くの払い戻し実績があり、また不正アクセスの取締まりにおいて警察等の捜査機関からの協力要請も多数存在しています。日本でも、インターネット広告の陰に潜み、今まで判別が不可能と言われてきた不正クリックの存在を明らかにし、日本のユーザーに対しリスティング広告費用の最適化、適正化を訴えかけていきます。

【プレスリリース連絡先】
■ 会社概要
株式会社ジャスネット http://www.jasnet.co.jp/
本社:東京都大田区大森北1-2-3 大森御幸ビル6F
代表取締役社長:加藤 雄一
設立:1998年6月15日
主要株主:(株)日本テクシード、キヤノンITソリューションズ(株)、ピー・シー・エー(株)

■ 本件に対する問い合わせ
広報担当 吹戸(ふきと)、植田(うえだ)
電話:(03)6893-5155 FAX:(03)5753-5245
製品紹介サイト:http://x-log.jp/