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転職/人材/求人 株式会社ist 2010年04月23日


【プレスリリース概要】
現在優秀な人材の確保はどの企業にとっても喫緊の課題。特に優秀でなおかつ英語や中国語など複数の言語を喋れる人材は特に需要があります。株式会社istでは中国人エリート学生を日本の企業に紹介する事業を開始しました。以下ではその詳細を述べていきます。

【プレスリリース内容】
北京大学・精華大学をはじめとした現地の中国人エリート学生をすぐにご紹介!
高い日本語能力、高度な理系の技能を持った学生も多数!

株式会社ist(本社:東京都中央区 代表取締役社長 飯田悠司)は、精華大学・北京大学をはじめとする中国現地のトップエリートを採用したい日本企業を対象に、中国人学生の紹介事業を開始いたします。また、実際に多くの中国人学生と面談した上で、誰を採用するか決定したい、という企業様のニーズにお応えするために、併せて10月30日、10月31日に北京にて合同企業説明会「中国人学生のためのキャリアメッセ2011」を開催いたします。

【イベント開催によせて】

中国では、経済の急成長にも関わらず、学生の人数の多さも相まって、日本以上の超就職氷河期を迎えています。2009年の卒業生530万人(日本の8倍以上)のうち、なんと200万人超が就職先を確保できていないと言われています(出典:NHK『クローズアップ現代』2009年5月26日放映)。
一方で、彼らの能力値の高さや高い成長意欲に関しては、いまさら強調するまでもなく、ご存知のことかと思います。
これからは、企業はすべからく厳しい国際競争にさらされることになります。その際に重要になるのは、高い国際感覚と能力を兼ね備えた優秀な人材です。皆様も、中国で会社の未来を切り開く人材を確保しませんか?

【フォーバル様の事例】

日本語が話せる学生500名から応募! 北京大学・天津大学の学生の採用に成功!
日本の通信業界の先駆者として有名な株式会社フォーバル。数万社の事業会社とのネットワークが強みです。そんなフォーバル様が、新規事業として立ち上げたのが中小企業の経営者様の悩みを解決するコンサルティングサービスです。
当社のミッションは、この事業で将来のコンサルタントになり得る中国人学生を採用することでした。学生には、コンサルタントとして不可欠な「地頭が良い」ことだけでなく、グローバルに活躍することを見越して「日本語・中国語・英語が流暢に話せる」ことや「自社の文化に合う」ことなど、厳しい条件が課せられました。
当社では、条件に合った学生を採用すべく、早速PRを開始しました。応募資格は日本語検定2級以上という厳しいハードルを設けたにも関わらず、結果的に500名以上の応募を受け付け、130名(ほとんど日本語能力検定試験1級取得済み)が説明会に参加しました。
説明会参加者には、筆記試験とグループディスカッション、さらには2回の面接を受けていただき、徐々に参加者の人数を選抜していきました。最終的に北京大学と天津大学の男女を採用することができました。能力値が高いのはもちろん、日本語も非常に堪能です。今後の大いなる活躍が期待されます。

【こんな人材が採用できます】

・日本語能力が高い学生(過半数が日本語検定試験1級に合格しています)
・成長意欲の高い学生(中国の学生の志の高さは、日本の学生とは比較にならないほど高いです)
・国際感覚に優れた学生(日本・中国はもちろん、欧米諸国に留学経験のある学生も多く、また、多くの人材が英語も話すことができます)
・日本や日本の会社に強い興味を持つ学生(日本に対する愛着や、日本のことを理解しようとする意欲が高いです)
・高い技術力を持つ学生(中国では、日本よりも理系学生の比率が高く、SEをはじめ、各分野の優秀な学生が揃っています)

ご興味のある企業様は是非ご気軽にご相談くださいませ。

【プレスリリース連絡先】
03-5829-9699