05月
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広告/デザイン 株式会社ベレネッツ 2010年05月28日


【プレスリリース概要】
まったく新しいコンセプトで6月1日に新規OPENする【デザイン作成サイト「do-des(ドーデス)」】。審査を通過した50名(open当初)のデザイナーがコンペ方式でデザインを提案して、採用デザイナーを決定。その後は採用デザイナーとアナログ的にやりとりできる、Webとアナログの強みを生かしたサイト。

【プレスリリース内容】
500名のデザイナーネットワークをもつ株式会社ベレネッツ(本社:名古屋市中区、代表取締役:平松 誠一)が、そのネットワークを活かした新しいデザイン作成サービス「do-des(ドーデス)」を6月1日より開始します。

詳細はこちら→http://www.do-des.com

【do-des(ドーデス)の特徴を一言で】
新デザイン作成サイト「do-des(ドーデス)」の特徴は3つ!
・「デザインの見える化」
・「Webとアナログの融合」
・「時流に反したアンチクラウドソーシング」
Webのテクノロジーに、デザインの現場を重視したアナログ的な使い勝手も取り入れた、新コンセプトのデザイン制作サイトです。

【最近のデザイン作成サイトの潮流と、do-desの違い】

<最近のデザイン作成サイトの潮流>
最近のデザイン作成サイトの潮流は、ジェフ・ハウが提唱した「クラウドソーシング」そのままに、幅広い登録者にコンペ形式でデザインを作成してもらうというものでした。このような仕組みを取り入れたサービスは、たしかにたくさんのデザインが短期間で集まるため一定の評価を得ています。

しかし欠点として、ロゴマークやイラストなどWeb上でやりとりしやすい案件しか対応できないという課題がありました。
その理由として2点、「Webだけで完結する仕組み」と「デザイナーの質」とがあげられます。そもそもデザイン制作はミーティングを通じて作成する性質のもので、Webとの親和性が高くありません。またデザイナーの質ですが、現状のデザイン作成サービスは無審査で登録できるサービスがほとんどで、利用者としては登録者のスキルが分からず、安心して依頼できないという課題を抱えていました。

<do-desはここが違う!>
そこでdo-desは、コンペ形式という仕組みは取り入れながらも、新しい試みとして、
・「デザインの見える化」
・「Webとアナログの融合」
・「時流に反したアンチクラウドソーシング」
の3点を取り入れました。

「デザインの見える化」は、プロデザイナーに”さわり”を提案してもらい、利用者は気にったデザイナーを採用するという仕組みです。これによりデザインのミスマッチが少なくなり、またデザイナーも作成の負荷が少ないため、ボリュームのあるデザインへの対応が可能になります。さらに、採用デザイナーとの修等のやりとりをTELやFAX、または打ち合わせなどアナログ的な方法でも可能にしたことで、ストレスフリーなデザイン進行を実現しています。
3点目の「時流に反したアンチクラウドソーシング」とは、ジェフ・ハウが提唱したクラウド・ソーシングに対するアンチテーゼです。
「誰もが自由に参加」というモデルは、NPO的なオープンソースで力を発揮しますが、少なくともデザイン業界にとってはプラスの側面ばかりではありません。
経験不足の人間が経験者よりも優秀な作品を作る可能性は十分にあり、それを否定することは一切ありませんが、優秀な作品をコンスタントに作り続ける可能性は、何よりも経験が重要です。また、その道で糧を得る覚悟をもつ人にこそチャンスを与えることが重要だと考え、あえて時流に反したサービスにチャレンジします。

■対応可能デザイン
ロゴマーク・イラスト・キャラクターデザイン
名刺・封筒・挨拶状・年賀状等ハガキ
チラシ・リーフレット・ポスター・パンフレット・カタログ・会社案内・PR誌
雑誌広告・新聞広告

■利用料金
登録等は一切無料
デザイナーに支払う報酬を利用者が決定

【プレスリリース連絡先】
株式会社ベレネッツ
〒105-0003
東京都港区西新橋1-12-3西新橋TMビル2F
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mizumoto@wellenetz.co.jp