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スポーツ/アウトドア 日本シグマックス株式会社 2010年06月16日


【プレスリリース概要】
日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 廣三)は、2010年6月27日に行われます「第25回サロマ湖100kmウルトラマラソン」に特別協賛いたします。

【プレスリリース内容】
1. 大会について
「サロマ湖100kmウルトラマラソン」(http://saromanblue.jp/)は、北海道・サロマ湖周辺を舞台に100km・50kmの距離で争われる、日本のウルトラマラソンにおける伝統の大会です。100kmの世界記録は男女どちらも日本人が持っており、いずれも国際陸連公認であるこのレースにて記録されたものです。
この大会を10回完走したランナーには「サロマンブルー」の称号が与えられその偉業を称えられることになっており、ランナーの大きな目標ともなっています。
(ウルトラマラソンとは、通常のマラソン=42.195kmより長い距離を走る大会)

2. 会社概要
日本シグマックスは1973年の創業以来、整形外科分野にて医療器材を供給。92年から技術と経験を活かしてスポーツ向けケアブランド「ZAMST(ザムスト)」を立ち上げ、当時海外製品が占めていた市場に日本発のサポーターとしてスポーツ市場に参入いたしました。2009年にはロゴの変更とともに「スポーツの喜びを、あなたと。」をブランドスローガンに掲げ、トップアスリートだけでなく一般のスポーツ愛好家までの活動をサポートするブランドとして拡大を目指しており、その一環として急増する一般ランナーへのケガ予防の啓蒙・コンディショニング商品の提案を広く行っています。

3. 協賛の目的
 フルマラソンを超える長距離を走るウルトラマラソンは、完走を目指すにあたっても通常のマラソン以上の多大な練習量や自己管理が必要です。弊社では、レース中のコンディショニングはもちろん、練習時のサポートやクールダウン、ケガ予防につながる商品を通して、ランナーが楽しく走れるようサポートしたいと考えています。今回、ウルトラマラソンの代名詞とも言われる「サロマ湖100kmウルトラマラソン」への協賛を通して、より多くのランナーが大きな達成感を得る手助けになれるよう願っております。

4. ウルトラマラソン向け製品概要
「ZAMST(ザムスト)」 http://www.zamst.jp/
・ コンディショニングシリーズ:足底や脚、腕などの衝撃・振動による負担を軽減し、特に長距離走行時に後半までパフォーマンスを維持する手助けをする
・ アイシングシリーズ:運動後の早期疲労回復や故障の予防、応急処置に役立つアイシングを、誰でも手軽にかつ的確に行う
・ ひざ用サポーター:体重を支えるひざの関節にかかる負担を軽減し、疲労の蓄積によるケガの予防や復帰時の手助けをするサポーター、全11種類
「Compex(コンペックス)」 http://www.compex-training.jp/
・ ヨーロッパ生まれの高精度EMS(電気的筋肉刺激)機器。筋力トレーニングから運動後のクールダウンまでを、コンパクトな本体で本格的に行うことができ、スポーツを問わず世界中のアスリートに愛用されている。

※上記製品を入賞者への副賞として提供すると共に、大会受付会場にてランナーが実際に体験したり体に関する相談ができるブースを出展いたします。

【プレスリリース連絡先】
【この件に関するお問い合せ】
日本シグマックス株式会社 コンシューマー事業部 コンシューマーマーケティング課
  担当:緒方(s_ogata@sigmax.co.jp) Tel:03-5326-3280/Fax:03-5326-3246