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公共機関/NPO 社団法人シャンティ国際ボランティア会 2010年07月20日


【プレスリリース概要】
教育・文化支援の活動を行っている社団法人シャンティ国際ボランティア会(会長 若林恭英/所在地 東京都新宿区)は、2010年7月27日(火)、SVA東京事務所でラオス事務所スタッフの報告会を行います。

【プレスリリース内容】
本リリースの印刷用PDFデータ▽
http://sva.or.jp/images/20100727pr-2.pdf

今年、日本との外交関係樹立55周年を迎え、NEW YORK TIMES紙「2008年に行くべき53の場所」で1位を獲得し発展をとげるラオス。しかし近年これまで無かったストリート・チルドレンの増加、物乞い、青少年の非行、覚せい剤を中心とした麻薬への依存などの問題が起こっています。
 そんなラオスの現状と子どもたちへの教育についてラオス人スタッフが報告します

【イベント概要】
開催日時:2010年7月27日(火)18:30~20:00
開催場所:SVA東京事務所 地下1階 http://www.sva.or.jp/sva/map/
入場:無料 
内容:
・ラオスの教育事業
・学校建設の現状
・図書館支援の活動の内容
・絵本を使った読み聞かせの実演
【ラオス概要】
正式国名はラオス人民民主共和国(Lao People\\\\\\\'s Democratic Republic)。
首都ビエンチャン。人口638万人(2009年、IMF)。
モン族、アカ族など50ほどの民族が暮らし多様な文化が交わっている国である。
SVAラオス事務所は、1992年の事務所開設から、小学校41棟を建設。
読書推進活動のため2009年度は公立図書館建設、3タイトルの絵本出版(各3,000冊)、
移動図書館活動(1万1,493人の児童生徒が参加)を行いました。

【プレスリリース連絡先】
■当リリースに関するお問い合わせ■
(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)
担当:鎌倉・木村
Tel:03-5360-1233 
FAX:03-5360-1220
E-mail:pr@sva.or.jp