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芸能/エンタメ 株式会社 東北新社 2010年07月27日


【プレスリリース概要】
 東北新社(東京都港区・植村徹社長)は7月23日、最先端3D映像制作の説明会と、当社が制作した3D映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』の上映会を開催しました。
 当日は、グループ会社オムニバス・ジャパンによる3D映像の基礎知識から、制作時におけるワークフローを紹介。さらに、今秋公開予定の3D映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』(雨宮慶太監督)を実例に企画から仕上げまでを解説しました。
 今後、東北新社グループは、この作品の完成を機に、「オムニバス・ジャパンを中心に、積極的に3D映像の受注活動に動き出していく」と話しています。

【プレスリリース内容】
東北新社、最先端3D映像制作の説明会を開催!
~3D映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』を上映~

 東北新社(東京都港区・植村徹社長)は7月23日、最先端3D映像制作の説明会と、当社が制作した3D映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』の上映会を開催しました。
 当日は、グループ会社オムニバス・ジャパンによる3D映像の基礎知識から、制作時におけるワークフローを紹介。さらに、今秋公開予定の3D映画『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』(雨宮慶太監督)を実例に企画から仕上げまでを解説しました。
 今後、東北新社グループは、この作品の完成を機に、「オムニバス・ジャパンを中心に、積極的に3D映像の受注活動に動き出していく」と話しています。

【東北新社 吉田 健太郎 統括プロデューサーの話】
2008年末に『牙狼<GARO>』の新作の企画が上がった時点で、3D市場の拡大が予想されました。
オムニバス・ジャパンのイベント映像などで構築してきたノウハウを生かし、3Dの劇場映画にチャレンジしました。さらに、技術力をアピールする意味も含め、撮影から合成まで惜しみなく最新技術を導入しました。

【オムニバス・ジャパン 迫田 憲二 3Dスーパーバイザーの話】
オムニバス・ジャパンは、3D映像制作における、映像撮影、CG、編集、VFX、最後の上映環境に合わせたデジタル・パッケージまで、すべて対応できる環境になっています。制作体制としては、後処理や視差調整に至るまでの、トータルな3D映像設計を行う3Dスーパーバイザーが、クォリティーの高い技術を提供していきます。今後もさらに、3D制作の人材育成や技術開発を積極的に取り組んでいきます。

【製作・制作】東北新社
【配給】東北新社/ゴー・シネマ
【技術協力】オムニバス・ジャパン 
【原作・監督】雨宮慶太
【脚本】江良 至、雨宮慶太
【アクション監督】 横山 誠
【出演】小西遼生、松山メアリ、斎藤洋介、倉貫匡弘、影山ヒロノブ(声の出演)、津田寛治/中尾 彬
【特別協力】サンセイアールアンドディ
(C)2010 雨宮慶太/東北新社
http://www.garo-3dmovie.jp

【プレスリリース連絡先】
【この件に関するお問い合わせ先】
株式会社 東北新社
広報室 木澤
〒107-8460 東京都港区赤坂4-8-10
TEL:03-5414-0300 FAX:03-5414-0431
E-mail:kizawa@tfc.co.jp
http://www.tfc.co.jp