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スポーツ/アウトドア 株式会社メガロス 2010年08月03日


【プレスリリース概要】
野村不動産グループのスポーツクラブメガロスでは、この夏休みに開催している子どもの短期水泳教室が活況です。短期水泳教室とは会員外のお子様も参加でき、短期間(2日~5日間)で水泳のスキルアップを目指す教室。例年を大きく上回る6,000名の集客で、最盛店は1店舗900名も。キャンセル待ちが続出しています。

【プレスリリース内容】
野村不動産グループのスポーツクラブ開発・運営会社、株式会社メガロス(取締役社長 木皿儀 邦夫)の各店舗では、この夏休みに開催している子どもの短期水泳教室が活況です。短期水泳教室は、弊社スイミングスクール会員だけではなく、会員外のお子様も気軽にご参加いただけ、楽しみながら短期間(2日~5日間)で水泳のスキルアップを目指せる内容になっております。

□子ども手当て支給開始に合わせ、子どもスクール関連を強化

弊社では、子ども手当ての支給開始に併せて子どもスクール全般の販促強化を行っております。その一環として、毎年夏休みに開催している子どもの短期水泳教室の受け入れ体制を、本年度は更に強化いたしました。地域別に綿密なマーケティングを行い、近隣競合が激しいエリアでは戦略的価格を設定し、受け入れ定員も例年の2割から3割以上増やすなどの施策を行いました。また、初のネット受付も行い、申し込み機会を増やしました。

□予想を上回る集客6,000名を超える

その結果、例年の実績を大きく上回る集客が出来ております。従来、平均モデル店舗1店舗あたり、400名前後の集客でしたが、本年は軒並み500名以上の集客があり、最も集客が好調な神奈川店では約900名のお申し込みがあります。弊社では開催店舗合計で6,000名以上の定員枠を設けておりますが、現在ほぼ定員が埋まっており、キャンセル待ちをしていただくコースも多数発生している状況です。なお、約6,000名の集客数のうち約6割弱の3,500名が、スクール会員では無いお子様です。

□底堅い子どもスクール需要を取り込み受け入れ体制を強化

従来から、少子化という局面を迎えながらも、子どもスクールのニーズは底堅く、会員数は、順調に増加してきました。1人のお子様が複数のレッスンを受けるケースも増えております。この夏休み子ども短期水泳教室に参加する会員外のお子様には、弊社のスクールの良さを体感していただく絶好の機会と捉え、会員として登録いただけるよう受け入れ体制を強化してまいります。また、子どもテニススクールなど弊社のその他子どもスクールについても、同様の短期教室や体験会を開催し、マーケットの需要を喚起、活性化させ、お子様の習い事需要を取り込んでまいります。

【プレスリリース連絡先】
<本件に関するお問い合わせ窓口>

株式会社メガロス 管理本部 
総務部長 小池 修
担当   水谷 陽
TEL03-3348-8838
FAX03-3348-8873
HP :http://www.megalos.co.jp/
e-mail:ir@megalos.co.jp