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インターネット 産業社会教育株式会社 2010年09月01日


【プレスリリース概要】
企業向けに研修事業を、学生向けに教育事業を行っている企業及び個人に対し、新しい教育ツールとしてネット教育を提供できるように、教育事業者向け専用サービス「知の場Z」の提供を開始しました。「知の場Z」により、教育事業者のオリジナルなネット教材の提供が現実のものとなり、学習するユーザへの教育効果を更に高めることが可能になります。

【プレスリリース内容】
ネット教育サービスを提供する産業社会教育株式会社(本社:千葉県市川市、代表者:高橋秀和、略称:ISED(アイセッド)以後ISEDと表記)は、教育事業者向け専用サービス「知の場Z」の提供を開始しました。企業向けに研修事業を行っている、または、個人向けに学校や塾を運営している企業及び個人の教育事業者が利用できます。

今まで、集合教育を中心に行っている教育事業者が、新しい教育ツールとしてネット教育をユーザに提供しようとしても、そこには、ネット教育を提供する環境を構築するための多大な費用や、ネット教材の作成に係わるIT技術の不足など、大きな壁がありました。これらの障壁を、「知の場Z」が取り払い、スムーズに、ユーザにネット学習環境を提供することが出来ます。

フェイス・ツー・フェイスで提供している学習内容を、補足・補完するため。集合研修前の予習や能力テストに。集合研修後のフォローに。頭に叩き込むための、繰返し学習のツールとして。その他、様々な使い道が可能です。集合教育にネット教育を加えたブレンド型の学習環境を、容易に提供できます。

最小構成の個人事業者であれば、月額21,000円(税込)で、開発するネット教材の数や容量に制限がなく、ご利用できます。「基本的な教材体系はあるが、ユーザ企業ごとに教材も変更・追加がしたい。」「四半期ごとに最新情報を取り込んで、いつも最新のコースにしたい。」など、教材の追加変更は、ほぼ制限無く可能であること「知の場Z」の最大の特徴です。この環境を、仕組みを提供するだけの機械的なサービスではなく、教育事業者オリジナルなネット教材が、いかに分かりやすく、学習しやすいものにしていくか、一緒に開発するというスタンスで、開発作業の全てをISED スタッフが行う、人的なサポートサービスです。

これにより、教材開発担当者がIT技術に疎くても、ネット教材を作成できます。また、ユーザ数と同じ程度にネット教材が増え、一度に全て変更するなどの簡易であるが手間のかかる作業も、全てISEDスタッフが行ってくれます。

開発したネット教材をユーザに提供するには、1ユーザ・1コース・1年で、一律315円で可能です。教育事業者が提供する価格には、一切関知しません。ユーザが利用する学習画面のロゴも、教育事業者個別に対応しますので、教育事業者独自の仕組みとして(ISEDではこの単位を私塾と呼んでいます。)ユーザに提供が可能です。

詳細情報や活用方法などを、もっと情報が欲しい方向けに、ネット教材【「知の場Z」解説】を提供しています。教育事業者は、http://www.isedjp.com/free99.html から、試用申請を行うと、上記コースを無償で、読むことができます。是非、ネット教育環境をご自身で体験下さい。ISEDが、一般企業向けに提供する「知の場」の仕組みを説明したコースも付属していますので、どのようなネット教材を作成できるのかも確認することができます。

ISEDにとって、教育事業者は事業パートナーであり、可能な限り敷居を低くした料金体系になっています。サービスの提供だけでなく、新規顧客開拓のために、開発したオリジナルな教材をフリーや低価格で提供するような販促活動も、一緒に取り組んでいます。

今後とも、ISED及び「知の場Z」の展開に、ご期待下さい。

<注意>
一般企業向けに「企業私塾」構築サービスとして提供している「知の場」と、「知の場Z」は、目的や料金体系が異なる全く別のサービスですが、同一の「知の場」スタッフがサービスを提供しています。上記文中で、「ISEDスタッフ」と表記したメンバーは、通常「知の場」スタッフと呼ばれています。「知の場」は、http://www.chinoba.comをご参照下さい。

【プレスリリース連絡先】
<連絡先>
産業社会教育株式会社
代表取締役社長 高橋 秀和

〒272-0815 千葉県市川市北方3-11-17
TEL:047-321-4206  FAX:047-321-4198
URL:http://www.isedjp.com
E-mail:info@isedjp.com