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ITシステム/サービス 株式会社ルートレック・ネットワークス 2010年09月02日


【プレスリリース概要】
情報通信機器開発の株式会社ルートレック・ネットワークス(本社:神奈川県川崎市高津区二子5-1-1、代表取締役社長:佐々木 伸一)は、ICTシステムの管理者・運用者の「アクセス管理」と「証跡管理」を可能にするセキュリティ統制製品の販売を開始しました。

【プレスリリース内容】
情報通信機器開発の株式会社ルートレック・ネットワークス(本社:神奈川県川崎市高津区二子5-1-1、代表取締役社長:佐々木 伸一)は、ICTシステムの管理者・運用者の「アクセス管理」と「証跡管理」を可能にするセキュリティ統制製品の販売を開始しました。

本製品はシステム管理者・運用者がネットワーク機器やサーバにアクセスする際に、「操作元制限、操作先制限、ユーザ認証」のアクセス権限管理に加えて、「誰が、どの機器に、いつ、どこから、何を行ったか」の操作証跡の全記録が可能です。これらの機能により、アクセス管理による予防統制と、証跡管理による事後統制、また操作内容まで踏み込んだ包括的な「セキュリティ統制」が可能となります。

【セキュリティ統制製品の主な特徴】
本製品機能は「RouteMagic Console Manager RM-CM400」の機能追加で実現しております。
エージェントレスの製品により、稼働中のサーバ及びアプリケーションに対する影響を最小限に抑え、導入・設置が迅速に行う事ができます。

* 管理台数:1製品あたり40台まで(40台を超える場合は複数製品使用)
* 管理対象装置:ルータ、スイッチ、ファイアウォール等の各種ネットワーク機器、Linux、Windows
* 対象プロトコル:TELNET, SSH
* アクセス管理:操作元制限、操作先制限、ユーザID/パスワード認証、Radius認証
* 証跡管理:操作開始日時、操作終了日時、操作元IPアドレス、操作対象装置IPアドレス、入力コマンド、出力結果
* 証跡管理記録先:SYSLOGサーバ、RouteMagic Server Version4

【価格】
希望小売価格 152,000円


【ルートレック・ネットワークス社について】
ルートレック・ネットワークス社は、2005年の設立以来、リモート管理による「省力化」と「効率化」を目指した情報通信機器の開発・販売を行っております。リモートから、機器の「計測」を行い、機器内部のログを「収集」する事で、機器の運用状態、サービス状況の「分析」が可能となります。M2M(machine to management)は、メンテナンスコストの削減、人的ミスの防止、サービスの迅速化などの「業務の改善」につながると同時に、リモートからの「新規サービス事業」の創出にも役立たせる事が出来ます。

ルータの管理製品「RouteMagic」は官公庁、都市銀行、郵便、通信キャリア、データセンター他に採用され、リモート・ネットワーク管理業務現場で5年間連続稼動しており、お客様の管理業務の効率化、迅速化に寄与しております。

当社の目指すものは、ICT技術を利活用したリモート管理技術により、無駄=エネルギーロスを無くした 「エコロジーとビジネスの両立」 を実現することです。

追加情報は、http://www.routrek.co.jp/を参照下さい。

記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。

以上

【プレスリリース連絡先】
株式会社ルートレック・ネットワークス
マーケティング部 担当:時津(ときつ)
TEL: 044-829-4361
FAX: 044-829-4362
E-mail: mktg@routrek.co.jp
URL: http://www.routrek.co.jp/