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その他 株式会社 中村・フクイヤ 2010年09月22日


【プレスリリース概要】
環境に左右されないUDD触媒『NRC』(Nano Revolutionary Carbon )を不特定多数の方が出入りし接触する事により感染源となる恐れのある物に対し、塗布しておくだけで多剤性耐性菌による院内感染対策に有効となる。
現在問題となっている多剤性耐性菌対策において、決定的な対策は殆ど無く医療福祉施設の管理責任問題が問われている。
NRCはMRSA『多剤性耐性菌』に対する抗菌力が強く、分解(死滅)する他、同時に新型インフルエンザにも有効な対策となる。

【プレスリリース内容】
多剤性耐性菌(院内感染)対策
NRC施工で“長期間持続”を実現!
~ MRSA『多剤性耐性菌』未検出(日本食品分析センター調べ)~
【 ナノテクノロジーによる感染対策 】


1.製品概要                                        
環境に左右されないUDD触媒『NRC』(Nano Revolutionary Carbon )を不特定多数の方が出入りし接触する事により感染源となる恐れのある物に対し、塗布しておくだけで多剤性耐性菌による院内感染対策に有効となる。
現在問題となっている多剤性耐性菌対策において、決定的な対策は殆ど無く医療福祉施設の管理責任問題が問われている。
NRCはMRSA『多剤性耐性菌』に対する抗菌力が強く、分解(死滅)する他、同時に新型インフルエンザにも有効な対策となる。


2.除菌剤との違い                                       
一般的なアルコールや次亜塩素系などの除菌剤や殺菌剤は、現時点で存在する菌やウイルスを死滅させる事にはとても有効的ですが、その除菌剤や殺菌剤が揮発してしまうと効果は無くなる為に、その後付着した菌やウイルスは増殖します。
NRCは一度塗布すると抗菌・抗ウイルス機能が長期間持続します。
機能の持続性と安全性は様々な試験機関により実証されています。


3.多剤性耐性菌対策メカニズム                                  
自然空気循環や直接接触によりNRC施工箇所に接触した多剤性耐性菌対策やインフルエンザウイルスを吸着(逃がさない)し、分解(死滅)・不活性化されます。
(財)日本食品分析センターによるMRSA多剤性耐性菌対策に対する抗菌機能性試験結果は、
接種菌数21,000個 37℃18時間培養後
未加工箇所 『13,000,000個』       NRC加工箇所 『未検出』

4. UDD触媒 『NRC』メカニズム                                   UDD触媒の強い活性力を持った酸化還元反応と抗酸化作用(活性酸素消去作用:ラジカルスカベンジャ機能)に、更に異なる金属原子等の導入により相乗効果が生まれ、これまでにない高機能触媒(二次イオン効果)機能とされるイオン交換機能等が、有害物質などに作用し、分解・消滅・不活性化します。
特殊製法されたNRC(炭素系有機無機複合化合物:特殊ナノカーボン)は科学的に安定し、光や温度の影響を受ける事なく安定した抗ウイルス・抗菌・消臭・防カビ・抗酸化効果を長期間発揮します。

【プレスリリース連絡先】
弊社概要                                          
商 号 : 株式会社中村・フクイヤ
代表役員 : 代表取締役 山田幸子
住 所 : 〒490-1136 愛知県海部郡大治町花常字堀之内境34-1
業務内容 : 環境浄化製品開発
担当者  : 山田英人
TEL 052-444-4616  FAX 052-441-5670  
  hide@fukuiya.co.jp  http://www.fukuiya.co.jp