12月
06

製造業/流通業 株式会社テクノタイムズ社 2010年12月06日


【プレスリリース概要】
 現状のディスプレイ技術はほぼ頂点に達し、今後は部品材料面での代替材料や省エネ、エコロジーなどコスト低減を視野に入れた製品化によって革新が予測される。また大型化や小型化そして3Dが、今、最も注目を浴びる新技術として挙げられる。今後5~10年先の新しいディスプレイとアプリケーションに焦点を当て、市場のニーズの現状と近未来を探求していきます。

【プレスリリース内容】
*詳細(セミナーHP)↓
http://www.techno-times.co.jp/34th-seminar.htm

【演目・講演者】===========
13:30 - 13:50
■ 《総説》新ディスプレイの市場と未来
[月刊ディスプレイ編集委員]川田宏之氏
13:50 - 14:30
■ 大型有機ELディスプレイ
 大型表示装置オーロラビジョンの開発で蓄積した目地レス配列用平面ディスプレイの設計ノウハウを有機ELに適用し、新たに開発した有機EL方式大型ディスプレイの概要を紹介する。
[三菱電機㈱ 長崎製作所 映像情報システム部 主席技師長 原善一郎氏]

14:30 - 15:10
■ 液晶マルチビジョン
 サムスンのマルチディスプレイソリューションについて、そのハードウェア・ソフトウェアの技術・機能を概説し、具体的な国内外の導入事例を交えながら用途紹介を行う。
[日本サムスン㈱ DMC事業部 DMATeam長 宮田 隆氏]

―――コーヒーブレイク(15分)―――

15:25 - 16:05
■ LED大型映像  高輝度・高精細化と軽量、薄型を実現し続ける大型LEDディスプレイシステムの現状と展望。市場の3D化に対応した新開発の3D対応型LEDディスプレイシステムについて。
[ヒビノ㈱ ヒビノクロマテックDiv. 取締役事業部長 二本木毅氏]

16:05 - 16:45
■ 裸眼3Dディスプレイの技術展望とその普及
[VMJ㈱代表取締役 金山和夫氏]

16:45 - 17:25
■ サイネージ向けコンテンツ制作と運用負荷縮減の手法
 完成された素材を中心に運用するデジタルサイネージ業界のコンテンツ制作手法にメス。デジタル方式ならでは特長を活かしたコンテンツの放映制御やワークフロー、オペレーターにはその技術面を意識させずに省力化しながら積極的にコンテンツ更新をしてもらうためのプラットフォームについて紹介。
[㈱バンテン 代表取締役社長 ニール バンワウ氏]

17:30 -
■ 懇親会
 同会場にて講師、聴講者との名刺交換会及び懇親会を開催。
*懇親会の参加は無料です。簡単な料理と飲み物を用意しております。是非ご参加下さい。

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■名称:近未来の新ディスプレイ技術展望

■主催: ㈱テクノタイムズ社「月刊ディスプレイ」編集部
http://www.techno-times.co.jp/
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-17-8
TEL;03-5256-0351
FAX;03-5256-0352

■費用
*通常価格 39900円/1名
*早割価格 35700円/1名(12月31日までに申込みの場合)
(消費税,コーヒー・テキスト・懇親会料金等 込み)

■日時:2011年2月3日(木)13:30~17:25
 
■会 場 総評会館 203号室
http://www.sohyokaikan.or.jp/home.html
 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11

【プレスリリース連絡先】
お問合わせ先 ■テクノタイムズ社 販売部
TEL;03-5256-0351
mail;sales@techno-times.co.jp

*詳細(セミナーHP)↓
http://www.techno-times.co.jp/34th-seminar.htm