02月
07

ITシステム/サービス 株式会社ネットリーチ 2011年02月07日


【プレスリリース概要】
Facebookアプリのソーシャルリーディングサイト「booklook」読者の顔が見える書籍検索を追加し、米国向けにサービス提供開始

【プレスリリース内容】
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Facebookアプリのソーシャルリーディング サイト「booklook」:
読者の顔が見える書籍検索を追加し、米国向けにサービス提供開始
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小山内株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:小山内裕)と 株式会社ネット
リーチ(本社:東京都港区、代表取締役:篠田道明)とは、Facebookをプラットフォー
ムとしたソーシャルリーディングサイト「booklook(ブックルック)」
(http://booklook.jp/)に読者の顔が見える書籍検索を追加し、米国向けにサービスを
提供開始することをお知らせいたします。
booklookは、書籍の中から参考になった箇所や、論文等で引用したい箇所を投稿して共
有できる無料のソーシャルアプリです。投稿する内容は利用者のコメントの他に、書籍
のページ番号も含めることができ、書籍への参照性を高める工夫をしています。
利用者が人と本のつながりを利用しながらアイデアの蓄積ができるように、世界的なコ
ミュニケーションの基盤となりつつあると考えるFacebookをプラットフォームとして採
用いたしました。

今回追加した主な機能は「本でつながる」ことを促す書籍検索です。
書籍検索ページでは、それぞれの書籍についての読者の「顔」を見られるようにしまし
た。「顔」とは、Facebookに登録した利用者のプロフィール写真のことで、利用者の友
人が優先的に表示されます。友人が読んでいることがわかれば、口コミ効果で書籍が購
入し易くなります。
ビジネスシーンでは、相手が読んだ同じあるいは類似の書籍を読むことで、共通の話題
を持つことができ、コミュニケーションを深める手助けにもなることを期待しています。
また本機能では、検索した利用者が持っている書籍であるかどうかも一目でわかるよう
にしました。これは、自身の本棚に登録してある書籍を検索したいという利用者からの
要望に応えたものです。

米国向けにサービスを提供するにあたって英語ページを用意し、書籍検索はAmazon社の
米国向けデータベースを利用するようにしました。
現在booklookの対応言語は日本語と英語で、言語の切り替えは利用者のFacebookでの言
語設定を読み取り、自動的に行われます。
異なる言語を持つ利用者が投稿された内容を理解できるように、Google翻訳のAPIも追
加しました。

(英文 http://booklook.jp/en/press20110207.html)



添付資料
・ホームページの画像   http://booklook.jp/images/intro_top.jpg
・書籍検索ページの画像  http://booklook.jp/images/intro_bksearch.jpg
・本棚ページの画像    http://booklook.jp/images/intro_myshelf.jpg
・ノート追加ページの画像 http://booklook.jp/images/intro_note.jpg
・ノート検索ページの画像 http://booklook.jp/images/intro_notesearch.jpg
・2010年12月8日付プレス発表文「Facebook ソーシャルアプリ - ソーシャルリーデ
ィング サイト「booklook(ブックルック)」 オープン」
  http://booklook.jp/press20101208.html



■ 小山内株式会社 http://www.osanai.co.jp/
 WEB技術とWEBマーケティングを活用したビジネスサポートサービスを小規模企業向
けに展開しています。

■ 株式会社ネットリーチ http://www.net-reach.jp/
 APIや独自データを組み合わせたコンテンツアグリゲーションサイトの運用及び運
営支援を幅広く行っています。

【プレスリリース連絡先】
小山内株式会社 神奈川県川崎市川崎区砂子1-5-25 大黒屋ビル4F
TEL:044-223-6533 担当:小山内、與古田 info@osanai.co.jp

株式会社ネットリーチ 東京都港区三田2-10-6 Reoma Bldg 4F
TEL:03-5443-0775 担当:篠田、島田 info@net-reach.jp