〔 ITシステム/サービス タヌキソフトウェア有限会社 2011年02月21日 〕
【プレスリリース概要】
優秀な技術者が開発したJavaアプリケーションでも、様々なJava問題に遭遇してしまうのが現実。
そこでタヌキソフトウェア有限会社はJavaアプリケーションの安定運用を強力に支援するツール『Java Service Wrapper』製品を開発した。
【プレスリリース内容】
タヌキソフトウェアは10年前にJava Service Wrapperをオープンソースとしてリリースした。
3年前から複数の高機能を追加し、サポートも含めた商業用版のリリースを開始した。英語のウェブサイトより、まずアメリカやヨーロッパをメインに広がり、現在までに世界中の金融、医療、セキュリティ、流通、公共といった様々な産業システムが担う24時間365日停止が許されない重要システムの安定稼動を強力に支援している。
主な機能に加え一度起こると再現が難しいデッドロック探知、デッドロックスレッドのログ化機能を新たにリリースした。
主な機能紹介:
・Java アプリケーションをWindowsサービスやUnixデーモンプロセスとして、シームレスにバックグランドで動かすことを可能。
・Javaアプリケーションを細かく監視し、クラッシュ、ハングアップ、メモリリークなど問題発生時に、必要に応じ数秒以内にアプリケーションを再起動させ復活させる。更に、システム管理者へログを添付しメール通知することが可能。
・様々なOS、Windows, Linux, Solaris, MacOSX, HPUX, AIX, FreeBSD, z/OS, z/Linuxに対応したシェルスクリプトをパッケージ化して提供しており、起動やシャットダウンをそのままのシェルスクリプトで利用可能。
【プレスリリース連絡先】
<本件に関するお問い合わせ>
タヌキソフトウェア有限会社
マーケティング担当 原 智鶴
TEL/FAX:03-3878-3211
E-mail:press@tanukisoftware.com