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携帯/モバイル 株式会社フェイス・ワンダワークス 2011年03月02日


【プレスリリース概要】
スマートフォン対応動画ポータルアプリ
「VIDEMO(ビデモ)ver.2.0」Android版
ドコモspモードで購入可能な有料コンテンツ配信開始

【プレスリリース内容】
有料公式サイト最大規模の会員数を誇る総合ケータイエンターテインメントサイト「GIGAッch(ギガッチ)」を運営するフェイス・ワンダワークス(代表取締役社長 小清水勝、東京都港区)は、13万超のダウンロード、300万回以上再生されたスマートフォン対応動画ポータルアプリ「VIDEMO(ビデモ)」のAndroid版において、新機能を追加し、本日より配信を開始しました。

「VIDEMO」の今回のバージョンアップ内容は、以下の通りです。
① 大きなアイコンを使った分かりやすいインターフェイスにリニューアル
② 回線環境(3G・WiFi)に合わせて、高画質(HD)・低画質(SD)を選択可能(WiFi推奨)
③ 有料コンテンツの配信開始
④ ドコモの端末では、クレジットカード・WebMoneyだけでなく、spモードで簡単に購入可能(*1)

本日より配信を開始する有料コンテンツは、NHK・日本テレビといったTV局の製作・出資等作品(*2)や、キネマ旬報社の映像配信事業の子会社「チーム・ノーサイド」を通じて選定したビデオメーカー各社の作品を中心に、国内外の映画、韓流等の海外ドラマ、コアファンが多いアニメ、フィーチャーフォンでも人気のグラビアやパチンコ・パチスロ動画、自然・紀行ドキュメンタリー、レッスン・教育関連、格闘技をはじめとしたスポーツ等、話題の人気コンテンツから、多様なニーズに応えた名作やカルト作品まで、個性的なラインナップを拡充していきます。尚、無料コンテンツに関しても、引き続き配信致します。

また、動画の権利元や配信事業者、各種媒体、クリエイターが、「VIDEMO」内にチャンネルを持つことができる多チャンネル機能を強化し、参加パートナーを随時募集します(*3)。更に、スマートフォンのアプリマーケットの特性を活かした海外向け配信に関しても、海外展開可能なコンテンツを広く募り、動画ポータルアプリとして積極的な事業展開を行う予定です。

今後、フェイス・ワンダワークスでは、弊社運営のスマートフォン対応アプリ間のポイント連携やアプリをまとめて紹介するポータルサイトを立ち上げ、スマートフォン・多機能携帯・IPTV・スマートTVといったマルチデバイスに、マルチコンテンツを配信する「マルチデバイスプラットホーム」化に取り組んでいきます。

*1:ドコモspモードの月額ポイント課金は、3月末開始予定です。
auかんたん決済は3月末に導入予定、ソフトバンクに関しては未定です。
*2:NHKはNHKエンタープライズ、日本テレビはV.F.PARTNERSよりご提供頂いています。
*3:「VIDEMO」内に専用のチャンネルを新たに設置できる<パートナーシップモデル>、まったく別のアプリとして動画配信を行える<シングルチャンネルモデル>といった取り組みを各社と行っていきます。

【アプリ名】 VIDEMO(ビデモ) ver.2.0 http://videmo.jp/
※twitterユーザー名「@videmojp」 
【課金体系】 無料会員コース(個別従量ポイント制)
月額ポイント制コース: 525円(600ポイント)/1,050円(1,200ポイント)
1,575円(1,800ポイント)/2100円(2,400ポイント)
【課金方式】 キャリア決済(ドコモspモードのみ※2011年3月現在)
クレジットカード、WebMoney
【視聴方式】    ストリーミング方式
【サービス対象デバイス】 Android ドコモ: Xperia、LYNX3D、REGZAPhone、Galaxy S、Galaxy Tab
au: IS03
【動作環境】 Android OS 1.6以降

【プレスリリース連絡先】
株式会社フェイス・ワンダワークス 
モバイルサイト推進部 宣伝・広報グループ 
TEL:03-5464-7650