05月
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新聞/出版/マスコミ 株式会社パブラボ 2011年05月25日


【プレスリリース概要】
どんどん厳しくなるappleの審査やamazonのコンテンツ削除見るにつけ、今後の自由なコンテンツの配信について、誰もが不安になっているのではないでしょうか?
プラットフォームに頼らない電子書籍の配信と決済について、米光一成氏・境祐司氏・阿部雄一氏に登壇いただき、実例をもとに解説してもらう講座を開催します。

【プレスリリース内容】
株式会社パブラボ(東京都千代田区・代表 菊池 学)は、2011年6月8日(水)、東京都千代田区のちよだプラットフォームスクェアにて、講座『プラットフォームに頼らない電子書籍の配信と決済』を開催します。

申込ページURL:http://www.publabo.co.jp/platform/



●もしプラットフォームで作品を配信できなくなったら?

appleのリジェクト(コンテンツ取り扱い拒否)やAmazonの日本製ボーイズラブ作品の削除など、規制強化の流れが続いています。
これらは他人事ではないはず。
appleやamazonが駄目なら、Andoridoマーケットなど別のプラットフォームで……と考えますか? それだけで十分ですか?
ここでは最新状況を確認しつつ、プラットフォーム以外の配信と決済の方法を提示します。


●独自配信を選択した場合、誰がどうやって買ってくれるのか?

プラットフォームに頼らなくても、より多くの読者に作品を届けるためには、どういった考え・戦略をとるべきなのでしょうか。
有名人でなければ、不特定多数の読者に作品を届けられないのでしょうか? パネリストの実践例をもとに、プラットフォームに頼らない電子書籍の可能性を探ります。


●選ぶべき決済手段の条件とは?

プラットフォームのもうひとつのメリットは、決済手段をあわせ持つこと。特に個人でコンテンツ販売する場合、クレジット決済や振込口座をどうするかなど、さまざまな問題がつきまといます。
最良の決済手段は、ペイパルなのか、銀行振込なのか?
あるいは その他にも手段があるのか? コンテンツの販売方法も含め、実例とともに その答えを模索します。


<こんな方はぜひご参加ください!>

・今後電子書籍を広く一般に配信した
・appleやamazon以外で電子コンテンツの配信をしたい
・自社HPやブログで電子書籍を販売したい
・第三者に審査をされることなく、自由なコンテンツを提供したい


<パネリスト紹介>

■米光 一成(よねみつ かずなり)氏
対面での販売手法「電書フリマ」を開催し、電子書籍の直売を実践。また、電子雑誌における試みとして「電子雑誌よねみつ」を創刊。その配信方法や決済についても、独自に行う。運営ブログ「こどものもうそうblog」

■境 祐司(さかい ゆうじ)氏
Facebookでの「電子書籍メディア論」や、ポッドキャストでの配信(「イーブックストラテジー」)など、電子書籍業界で常に最前線の活動を行っている。

■阿部 雄一(あべ ゆういち)氏
現在は、ソーシャルメディア、電子マネー、電子書籍などの分野を研究しつつ、ニュース番組制作の経験を活かし、USTREAMで情報発信中。「U-1studio」。パブラボと共同で、電子書籍を制作途中からマネタイズしていくプロジェクトを実践中。

<講座概要>

講座名:『プラットフォームに頼らない電子書籍の配信と決済』 日時:6月8日(水)19時00分~21時00分(開場18時半)
パネリスト:米光 一成氏       境 祐司氏
      阿部 雄一氏 会場:ちよだプラットフォームスクェア
住所:千代田区神田錦町3-21ちよだプラットフォームスクェア
参加費:5,980円(税込)

申込ページURL:http://www.publabo.co.jp/platform/

【プレスリリース連絡先】
株式会社パブラボ
担当:黒澤 広太郎
URL:http://www.publabo.co.jp/
所在地:〒101-0043 東京都千代田区神田富山町8番地 アツミビル6階C号室
電話:03-5298-2280  FAX:03-5298-2285
email:info@publabo.co.jp