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飲食業/食品関連業 合資会社 白木恒助商店 2011年07月12日


【プレスリリース概要】
スパゲティのペペロンチーノはピリッとした唐辛子の風味が特徴のパスタだが、そのパスタ専用にかけて楽しむ日本酒を岐阜の酒蔵が発売した。その名も「ペペロンチーノにかけるお酒 激辛天国」だ。

【プレスリリース内容】
この商品は、同社が同じ岐阜県の伝統野菜「あじめコショウ」という唐辛子を使い、自社の「日本酒の熟成古酒」に漬けて辛みを抽出した激辛古酒。発売当初2年間は「激辛天国」という名前で販売していたが、「使い方をもっと具体的に教えてほしい」という消費者からの要望もあり、モニターからの評判もよく蔵元自ら何回も試したスパゲティペペロンチーノ」にかけて楽しむ専用酒としてリニューアル発売。

今までよりもより辛みを増し、ペペロンチーノの調理の仕上げに2匙かけて炒めると、辛みと日本酒独特のうまみが増して、よりおいしく食べることができる。リニューアル発売したことで大手食品商社の展示会にも出店依頼が来るなど、日本酒の低迷が続く中で同社では5年前に発売した「アイスクリームにかけるお酒」に続くヒット商品となるよう期待している。

【プレスリリース連絡先】
合資会社 白木恒助商店

〒501-2528
岐阜県岐阜市門屋門61
担当者 白木滋里(しげり)