07月
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セミナー/講習会 ㈱JASTY 2011年07月14日


【プレスリリース概要】
★週末、特訓コース★
8月13日(土) 9:30-15:00  

基礎を学ぶ: ローソク足(週末特訓コース)

             【有料: 20,000円】※

※テキスト代はセミナーの代金に含まれます。
【会場】: 東京都台東区東上野3-1-1 3階
      ㈱JASTY セミナールーム
http://www.jasty.co.jp/seminar/map_ueno/

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【プレスリリース内容】
【リスクをとって買った買い玉は保有中。目先いったん下がっても、大きく下落しなかったり、下落してもすぐに上昇する力を確認すれば、短期の追撃買いもあり。但し海外市場の動きは目を離さずに】

【ローソク足】
ズルズルと下落していた流れを仮に定め、その流れを切ったところで「買いの力が強い」のか「売りの力が強い」のかどちらなのかと問われれば、一つの区切りとして、流れは変わったと判断したのが鈎足買い転換したときだ。

確かに半信半疑の買いポイントではあったものの、その後の動きは力強く、あっという間に10%近く上昇した。(安値から高値まで)
震災での急落以降の高値と安値に挟まれたあたりの株価の動きを考えれば、ここのところの上昇の力は力強く、震災後の戻り高値を上に抜き、震災前の株価水準まで回復する可能性も十分にある様子といえよう。

株価は現在、その戻り高値付近にある。終値ベースでは高値を抜いたところに位置しているものの、ザラ場ベースならば、ほぼ高値付近だ。
関門というのは、多くの投資家が意識(前回の高値付近なのだから)している株価帯ということを考えれば、何かきっかけがあれば、一時なりともそれなりに下落する。
誰でも高いところで利益を確定したいであろうから、ある意味当然だ。

しかし、もっと高いところがあると見ている投資家が潜在的に多くなっていれば、下がったところをすかさず買ってくるから、なかなか下がらない様子となるのである。
すなわち表題のごとく、下がらないあるいは下がってもすぐに上昇する力を確認すれば、更に追撃で買うことができるサインを出現させるのである。

さて、ここまで上昇してきた株価であるが、当然海外市場が好調であることと関係ないわけが無い。
世界の株式市場を「大勢」とした際に、その上昇の流れと同方向だからだ。
海外市場の力強さは相当なもので、更に大きく上昇する可能性も否定できないが、NASDAQなどを観測すれば、現在非常に大きな関門位置にあることがわかるであろう。

日本株市場では想像もできないであろうが、NASDAQの株価水準はこの10年間の高値を一瞬抜く位置まで上昇しているのである。この水準とは、あのリーマンショック前、2007年の高値水準なのである。それこそ、何かあれば、多くの投資家がいったん利益を確定してもおかしくない位置であろうといえよう。
株価の動きが不安定になったとき、日本株も相当振られる可能性は、引き続き覚悟しておく必要があるのである。

【プレスリリース連絡先】
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会場: 株式会社JASTY セミナールーム
住所: 東京都台東区東上野3-1-1 小川ビル3F
地図はこちらhttp://www.jasty.co.jp/seminar/map_ueno/
定員: 20名(申込み先着順)
講師: 弊社専任講師 石原 廣子
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PH   http://jasty.co.jp/