07月
18

製造業/流通業 (株)ジー・ビー 2011年07月18日


【プレスリリース概要】
【セミナーポイント】
日本企業の中国への参入は1990年代以降加速してきたが、当初経済優先で企業誘致に熱心であった中国側の対応に最近変化が見られる。経済優先の結果、環境汚染が進んだことから国家レベルでも先進的な地方レベルでも年々環境規制が厳格化しており、そのスピードは日本の比ではない。本講座では、中国への参入を予定する製造業の担当者向けに、参入時、工場設立時、工場操業時、撤退時にかかる主要な規制を解説するとともに、実際に見られるベストプラクティス、バッドプラクティスの事例を交え解説する。

【プレスリリース内容】
【講師】
イー・アール・エム日本株式会社 コンプライアンス&リスクマネジメント
プリンシパルコンサルタント/チームリーダー

田崎 裕美 氏

【日時・会場・受講料】
●日時 2011年9月29日(木)12:30-16:30
●会場 [東京・蒲田]大田区産業プラザ
●受講料 1名39,900円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき32,550円


【セミナー内容】
1. 日本企業の中国参入における環境課題
 1.1 参入時
 1.2 工場設立時
 1.3 工場操業時
 1.4 撤退時
2.各段階で関係する主要環境法令
 2.1 中国環境法体系
 2.2 環境影響評価(EIA)と承認
 2.3 給水、排水
 2.4 大気汚染および大気環境関連規制
 2.5 廃棄物管理
 2.6 化学物質管理
 2.7 土壌・地下水汚染
 2.8 エネルギー管理/清潔生産
 2.9 騒音・振動
 2.10 その他有害物質管理(アスベスト、PCB、オゾン層破壊物質等)
 2.11 環境関連の違法行為

3.事例紹介
 3.1 違反事例
  ①監査でよくみられる所見
  ②罰則の適用事例
 3.2 日欧米企業の中国におけるベストプラクティス
  ①環境安全衛生順法監査
  ②サプライヤー監査
  ③法規制情報のアップデート
  ④定期トレーニング
  ⑤土壌地下水汚染管理

<質疑応答>

※詳しくはこちらへ!
http://www2.gbnet.co.jp/seminar/msds/156/

【プレスリリース連絡先】
(株)ジー・ビー 出版部
担当:瀬戸
TEL:03-3221-8050
mail:seminar@gbnet.co.jp