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ITシステム/サービス スタジオサンデー 2011年09月02日


【プレスリリース概要】
東京・秋葉原で3D動画映像を制作・配信サービスを手がけているスタジオサンデー(東京都千代田区、代表 岡崎一也)は、手軽に撮影・編集が行えるようになった3D動画映像の投稿ポータルサイトを開始しました。

■投稿サンデー
http://www.my3dvideo.jp

【プレスリリース内容】
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投稿3D動画映像のポータルサイトを開始
~新時代の投稿3Dコミュニケーションサービス 『投稿サンデー』~
http://www.my3dvideo.jp
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東京・秋葉原で3D動画映像を制作・配信サービスを手がけているスタジオサンデー(東京都千代田区、代表 岡崎一也)は、手軽に撮影・編集が行えるようになった3D動画映像の投稿ポータルサイトを開始しました。

■投稿サンデー
http://www.my3dvideo.jp

■背景
2009 年に3D映画【アバター】が世界的なヒットを記録し、3D映像が世界中で注目されるようになりました。日本では2010年8月19日にDPA(社団法人デジタル放送推進協会)から「3Dコンテンツの識別手法について」が発表されました。薄型テレビではパナソニックが2010年を【3D元年】と位置付けて3Dテレビを投入したのを皮切りに、ソニー、シャープ、東芝など主要メーカーが次々に3D対応テレビを発表しました。また3Dコンテンツの録画ができる BDレコーダーや3Dデジタルカメラ、3Dビデオカメラなども発売されました。PC向けでもシャッター方式や偏光方式、安価な裸眼3D表示に対応した3D液晶モニターなどが急速に増えています。
さらに、3D対応のスマートフォンが各社から発売されており、最近では裸眼3D表示可能とする3D変換シートも発売され、今、“3Dソリューション”が確立しつつあります。
このように今後、全世界的に3D映像の普及が加速化されていく中、一方では3D動画コンテンツ市場は、まだまだ活性化されていないという現状があります。
そこで私共は新たなベンチャー事業の一環として投稿3D動画の配信を行うこととしました。

■提供サービスの内容
本サービスでは、3Dビデオカメラなどで撮影している方々を対象に、いつでも作品を投稿でき、評価していただけるようなサービスを提供いたします。
現在では動画映像を公開して無料で視聴できるサービスは数多くありますが、制作者への見返りがないため、制作者は無償で提供しています。
しかし、映像世界で、特に3D動画映像においては、使用機器・編集技術などの新たなコストが発生しています。
そこで、投稿した3D動画映像に、独自のポイント評価システムを設定することで、視聴者からポイント取得を可能とし、取得できたポイントを各種プリペイドカードやレジャー施設などのチケットへ交換することで、撮影・編集作業のコストを視聴者に負担していただき、還元することとします。
これにより更なる作品の品質向上を期待し、ついては3D動画映像の世界を拡充できるものと期待しています。

①3D動画映像の投稿
3D動画映像(サイドバイサイド)ファイルを投稿していただき、投稿者が視聴ポイントを設定します。

②3D動画映像の配信ページの提供
無料で会員登録することで、投稿された3D動画映像を視聴することが可能となります。
このとき、投稿者が設定したポイント減算されますが、ポイントはあらかじめ購入することができます。

③ポイント取得
視聴者がポイントを使用して視聴すると、手数料を引かれたポイントが投稿者に加算されます。
取得したポイントはレジャー施設などのチケットや各種プリペイドカードへ交換することができます。

■ポイント設定
【視聴ポイント】=【取得ポイント+(手数料)】
【5ポイント】 =【3ポイント(2ポイント)】
【10ポイント】=【6ポイント(4ポイント)】
【15ポイント】=【9ポイント(6ポイント)】
【20ポイント】=【12ポイント(8ポイント)】
【25ポイント】=【15ポイント(10ポイント)】
【30ポイント】=【18ポイント(12ポイント)】
【35ポイント】=【21ポイント(14ポイント)】
【40ポイント】=【24ポイント(16ポイント)】
【45ポイント】=【27ポイント(18ポイント)】
【50ポイント】=【30ポイント(20ポイント)】
【80ポイント】=【48ポイント(32ポイント)】
【100ポイント】=【60ポイント(40ポイント)】

■ポイント販売金額
【300ポイント】3,000円
【520ポイント】5,000円
【1,050ポイント】10,000円

■売上予想
2011年度に会員数1000人を目標に掲げ、その為に代理店募集活動も行っています。

■投稿サンデー
http://www.my3dvideo.jp

■動画ファイル形式(投稿されたファイルによります)
・PC向け
  拡張子MP4 フレームサイズ1920×1080
・スマートフォン向け
  拡張子 MP4 フレームサイズ1280×720

■3D動画視聴環境
・スマートフォン
LYNX 3D SH-03C,SH-12C(ドコモ),GALAPAGOS 003SH,005SH,006SH(SoftBank),DM009SH(Disney mobile),IS12SH(au)などの裸眼3D液晶搭載端末
・パソコン
 VL750/DS(NEC),FH98/CM(富士通),Lm-i721S-WS-3DV(マウスコンピューター)などの3D対応機種
・ノートパソコン
 VAIO VPCF219FJ/BI(SONY),dynabook T851(東芝),LL970/DS(NEC),AS5745DG-A54E/L(日本エイサー)などの3D対応機種
・その他
 NVIDIA 3D Vision テクノロジー(NVIDIA)搭載の3D対応パソコン
Pic3dなどの裸眼3Dシートを装着したパソコン
 Diamondcrysta WIDE RDT233WX-3D(BK)(三菱電機)、D2342P-PN(LG電子)、RockVision 3D(アイオーデータ)などの3D液晶モニターを接続したパソコン
Wrap920(VUZIX),cinemizer(SYNNEX)などの3D表示対応ヘッドマウントディスプレイ
 アナグリフ(赤青メガネ)を装着しての視聴
 3D液晶テレビ、3Dプラズマテレビ(サイドバイサイド対応)

【プレスリリース連絡先】
【本リリースに関するお問い合わせ】
スタジオサンデー
http://www.studio3d.jp
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町2-15
E-mail:info@studio3d.jp
TEL/FAX 03-6206-8328
担当:岡崎