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医療/医薬/介護 日本通所ケア研究会 2011年09月20日


【プレスリリース概要】
『第9回日本通所ケア研究大会(合同開催)第7回認知症ケア研修会in福山』 大会テーマ「これからの新しいデイ~地域包括ケアの中でのデイの役割について~ 」
ホームページ:http://www.ec-knt.jp/tsuusho2011/

日本通所ケア研究会(㈱QOLサービス代表取締役社長/会長 妹尾 弘幸)は、デイサービス、デイケアの実践者が集まり日頃の取り組みを発表する『第9回日本通所ケア研究大会(合同開催)第7回認知症ケア研修会in福山』を2011年11月26日(土)・27日(日)に開催いたします。詳細は次のとおりです。

【プレスリリース内容】
■内容
地域包括ケアの中でのデイの役割について、次年度の制度改定動向を交えた見識者からの講演や全国の事業所からの取り組みを募集し研究発表を行う。初日は、介護報酬について議論している厚生労働省の社会保障審議会介護給付費分科会で座長を務める大森彌氏(東京大学名誉教授)の「平成24年度介護報酬改定とこれからのデイ」などの特別講演、「人材育成」「特色ある取り組み」「介護予防・リハビリ」「認知症ケア」をテーマに全国各地の事業者が取り組んでいる事例発表を実施する。
2日目は「介護報酬改定・制度改正の5大ポイントと10大対策」をテーマに妹尾会長の講演や「ワンランクアップのための認知症高齢者への食事ケア」山田律子(北海道医療大学看護福祉学部教授)などの現場スタッフ向けのセミナーがある。また本大会最大の魅力である、「介護予防レク」「ケア体操」「ケア技術」など両日に渡り参加者が実際に体験しながら学べる実技分科会を複数用意している。

■開催日
2011年11月26日(土)・27日(日)

■参加費
両日:10,000円/1日のみ:7,000円

■開催場所
広島県福山市(リーデンローズ、アルセ、まなびの館ローズコム)

【日本通所ケア研究会とは】
広島県福山市を中心に「通所ケア・認知症ケアに携わる方のスキルアップ」を目的とした各種研修会を実施する任意団体。「福山市から全国へ情報発信を」を理念に、毎年デイサービス・デイケア事業者の実践発表の場となる全国大会を開催。母体は株式会社QOLサービスで全国の通所系事業所の70%以上に愛読されている「月刊デイ」をはじめ「デイの運営と経営」「認知症ケア最前線」など介護福祉関連の書籍を多数出版。また特徴あるデイサービス、グループホームなどの介護事業所を運営し、各種メディア媒体で運営・取り組みが取り上げられている。

【プレスリリース連絡先】
〈お問合せ先〉日本通所ケア研究会
〒721-0902広島県福山市春日町浦上1205
TEL(084)971-6686
FAX(084)948-0641
メール:info@tsuusho.com
担当:小川 真弘