10月
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ECサイト/ショップ 株式会社フィードフォース 2011年10月19日


【プレスリリース概要】
株式会社フィードフォースは、株式会社オールアバウトエンファクトリーが運営するギフト専門サイト「COCOMO」(URL:http://ccm.stylestore.allabout.co.jp/)に対し、ソーシャルコマース支援ツール「ソーシャルPLUS(ソーシャルプラス)」を用いてキャンペーンを支援し、キャンペーンページ閲覧者の5人に1人が投稿などの成果を得ることに成功しましたのでお知らせいたします。

【プレスリリース内容】
2011年10月19日
株式会社フィードフォース

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フィードフォース、ギフト専門サイト「COCOMO」のソーシャルキャンペーンを支
援、キャンペーンページ閲覧者の5人に1人が投稿などの成果
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~ソーシャルコマース支援ツール「ソーシャルPLUS」を利用し、他キャンペーン
と比較して大きく投稿率を増加させることに成功、さらに投稿を蓄積しサイト内
のナビゲーションに活用可能に。~

株式会社フィードフォース(本社:東京都文京区、代表取締役:塚田耕司、URL
:http://www.feedforce.jp/ 以下フィードフォース)は、株式会社オールアバ
ウトエンファクトリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:加藤健太、URL:
http://enfactory.co.jp/  以下エンファクトリー)が運営するギフト専門サイ
ト「COCOMO」(URL:http://ccm.stylestore.allabout.co.jp/)に対しソーシャ
ルコマース支援ツール「ソーシャルPLUS(ソーシャルプラス)」を用いてキャン
ペーンを支援し、キャンペーンページ閲覧者の5人に1人が投稿などの成果を得る
ことに成功しましたのでお知らせいたします。

◆◇◆【キャンペーン内容について】◆◇◆

今回「COCOMO」サイトで展開したキャンペーンは、「教えて!異性からもらたい
ギフト!」というキャンペーンで、来訪者が男性ならば「女性からもらったら」、
女性ならば「男性からもらったら」ちょっとドキッとするプレゼントを「COCOMO」
サイト内から自由に選んでもらい、投稿してもらう企画です。投稿時に、
TwitterまたはFacebookを選んでソーシャルネットワークに同時投稿が可能でし
た。

「ソーシャルPLUS」が持つキャンペーン支援機能のうち「商品選択型キャンペー
ン」を利用して展開しました

キャンペーン投稿の一例:http://socp.jp/i/R3yOLH6Zql/R3yOLH6Zqh
キャンペーンページURL:http://socp.jp/i/R3yOLH6Z6g
「ソーシャルPLUS」が持つキャンペーン支援機能:http://socialplus.jp/#function02

◆◇◆【成果について】◆◇◆

キャンペーンの結果、得られた成果は主に次の2点となりました。

◎1、高い投稿率

今回の「異性からもらいたいギフト」キャンペーンでは、もらいたい商品を「サ
イト内から1つ自由に選び、コメントをつけて投稿する」というタスクをユーザー
に実施してもらう必要があり、操作上のハードルがありましたが、5人に1人が投
稿するなど比較的高い投稿率(※1)となりました。

※1「投稿率」は「投稿数/キャンペーンページ訪問数」で算出しています。

また、以前エンファクトリーが展開したTwitterキャンペーンでは、キャンペー
ンページ訪問数に対し数%の投稿率となっていましたが、今回のキャンペーンで
はその4~5倍強の投稿率となりました。

◎2、投稿を蓄積してナビゲーションに転用

また今回投稿された内容は、サイトの「ソーシャルほしいものリスト」内に蓄積
され、サイト来訪者は他のユーザーの投稿を見ながらギフトを探すことが可能に
なります。

これら2点の成果により、個々の商品についての「来訪者の気持ち」をキャンペー
ンにより可視化し、それをサイトの他の来訪者への商品提案に活用してくという
サイクルが実現しました。

◆◇◆【エンファクトリー「COCOMO」ストアマネージャーのコメント】◆◇◆

エンファクトリーの「COCOMO」ストアマネージャー清水正樹氏は「投稿から表示
・集計まで、ツールを利用できるのでキャンペーンの運用簡素化ができ、かつ投
稿数に関しても一定の成果をあげられた。キャンペーン以外の使い道としては、
ソーシャル化されたお気に入りリストを「繋がっているひとの欲しいものが見え
る」ギフト選びに便利なツールとして活用していければと考える。」と述べてい
ます。

また「COCOMO」では、上述のキャンペーンは終了しましたが、「ソーシャルほし
いものリスト」は継続利用中となっており、今後も「ソーシャルPLUS」を利用し
て新たな仕掛けを行っていくとのことです。

◆◇◆【フィードフォース代表取締役のコメント】◆◇◆

フィードフォース代表取締役の塚田耕司は「まずは前向きな成果が得られてうれ
しい。現在並行して他企業様向けにも導入が進んでおり、実際ECサイト様に使っ
ていただく中で、ECサイトが長期的に取り組めるソーシャル施策としての具体的、
実際的な課題をどんどん解消していきたい。それにより、より成果につながる、
より使いやすいツールとして育てていく。」とコメントしています。


[ソーシャルPLUSについて]

ソーシャルPLUSは、ECサイトのソーシャル化を支援するツールで、フィードフォー
スが開発・運用しています。簡単なタグをサイトに貼りつけるだけで導入ができ、
サイト上にソーシャルネットワークと連動したコンテンツや機能を設置すること
ができます。

・U R L : http://socialplus.jp/

[株式会社フィードフォースについて]

フィードフォースは、RSSフィード・メタデータなどの仕組みを通じて、「企業
の持つ情報を適切な場所と形でユーザーに届ける」という事業ドメインの元、多
くの企業様のビジネスをお手伝いさせていただいております。

・会 社 名: 株式会社フィードフォース
・所 在 地: 東京都文京区小石川1-2-1 出光後楽園ビル5F
・代 表 者: 代表取締役 塚田 耕司
・資 本 金: 33,000,000円
・事業内容: RSSフィード、メタデータ等を用いたインターネット上でのマーケ
ティングシステムの提供 / 自社メディアの企画・運営
・U R L : http://www.feedforce.jp/

【プレスリリース連絡先】
<本件に関するお問い合わせ先>
■ 株式会社フィードフォース
担当:阿部・喜多
Tel:03-5840-7106 FAX:03-5840-7107
ホームページ:http://www.feedforce.jp/