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セミナー/講習会 社団法人 2011年11月24日


【プレスリリース概要】
ここ数年、環境や社会性、ガバナンスなどの非財務情報が企業価値評価においては重視されてきていますがCSR報告書が必ずしもその要請に応えきれていません。広報誌化してきているとの批判も少なくありません。一方、昨秋ISO26000が発行され、報告書にも大きな影響を与えつつあります。そこで、2011年版報告書のGood Practiceを知り、自社の報告書の継続的改善に活かす
ことが従前より重要視されています。本セミナーでは、2012年版報告書作成に参考となる情報を提供いたします。

【プレスリリース内容】
第1部 「2011年版CSR報告書の動向」
講師:山口民雄氏 NPO法人循環型社会研究会代表
●2011年版報告書の全体的な傾向
●環境報告、社会性報告、経済性報告のグッドプラクティス
第2部 事例研究「曙ブレーキCSR報告書制作の苦労話」
講師:新井良夫氏  曙ブレーキ工業株式会社広報室室長
●現在の報告書「AKEBONO REPORT」になるまでの過去経緯
●「AKEBONO REPORT」現在の悩み
第3部 「2012年版報告書作成の留意点」と「グローバル化を進める企業の報告書」
講師:山口民雄氏 NPO法人循環型社会研究会代表
●2012年版報告書作成の留意点
●グローバル化を進める企業の報告書
●ISO26000の活用
●第1部~第3部の質疑応答

【プレスリリース連絡先】
社団法人日本産業広告協会
東京都中央区日本橋蛎殻町2-11-3
電話03-5645-8852
FAX03-5645-8853
office@iaaj.or.jp