〔 セミナー/講習会 株式会社森のエネルギー研究所 2012年02月17日 〕
【プレスリリース概要】
道志村ではこれまで企業や大学等の協力を受け、森林再生の事業を進めてまいりました。
2011年8月に 山梨県の「新しい公共事業」に「間伐材の循環する村づくり事業」が採択されたことに伴い、課題となっていた森林再生のための担い手(ステークホルダー)育成のモデル実証、ならびに村の内外への情報発信および啓発事業を行うこととなりました。
年度末の多忙な時期と存じますが、何卒ご参加いただけますようお願い申し上げます。
【プレスリリース内容】
横浜の水源地として100年以上の歴史を持つ道志村では、豊かな森林が育む清流を都市部に供給し、一方で村内を訪れる人々への癒し体験、また近年ではCO2吸収による地球温暖化対策などに寄与してきました。
しかし、森林資源とりわけ人工林については、自然に任せているだけでは荒廃の道をたどることになり、維持・安全のための適正な管理が必要となります。
「間伐材の循環する村づくり」事業は、豊かな森林環境を作り、林業を再生するために「担い手(ステークホルダー)」をキーワードとして新たなスタート台に立ちました。
中山間地域の森林再生には、上流と下流域が支え合う持続的な活動が求められています。
日本一の水源の郷を目指す道志村の取り組みについて、一緒に考えませんか。
日時 平成24年2月28日(火) 13:00~(開会)
会場 横浜市中区住吉町6-76-3
神奈川県不動産会館 5階会議室
TEL045-633-3030
http://www.kanagawa-takken.or.jp/kyokai/network/map01.html
1)基調講演 「森林資源を活用して中山間地のくらしを豊かにする」
講師 ソーシャル・マーケティング&ビジネス・プロデューサー
澤登 信子氏 ㈱ライフ・カルチャー・センター代表
2)事業説明・事例発表
事業説明
中島 晋 特定非営利活動法人 道志・森づくりネットワーク 副理事長
事例紹介
①プロネクサス、オイスカ
大和田 雅博 (株)プロネクサス 取締役 執行役員 社長室長
②地球温暖化協議会
佐藤 一子 特定非営利活動法人ソフトエネルギープロジェクト 理事長
3)パネルディスカッション 「都市ヨコハマと道志村との連携による森林の保全」
コーディネーター
竹林征雄 道志・サステな水源会議委員
パネラー
大田 昌博 道志村長
和氣 猛仁 県・宅建協会長
信時 正人 横浜市・温暖化対策統括本部長
田中 美津江 木netやまなし推進協議会事務局長
ほか
4)懇親会 驛の食卓(参加費3,000円) http://www.umaya.com/
主催:道志森林再生協議会
※なお、企業からの参加者におかれましては、展示ブース(1社1テーブル)を無料で、先着順にてお使い頂けます。
チラシ等をテーブルに置くことが出来ますので、事前にお知らせの上、是非ご利用下さい。
場所は会場後部座席のエリアを展示エリアとします。
※参加申し込みは、FAXもしくはメールをご利用ください。
(2月22日(水)までにお願いいたします。)
申し込み先 ㈱森のエネルギー研究所(大野、江川)
TEL 0428-28-0010 FAX 0428-28-0037
メールにてお申し込みの場合は、下記内容を記載の上、
ekawa@mori-energy.jp 宛にお送り下さい。
・ご所属:
・ご氏名:
・ご住所(勤務先・自宅):
・ご参加内容(シンポジウム・懇親会・展示(1社1テーブル))
・ご連絡先(電話):
・ご連絡先(FAX):
・ご連絡先(e-mail):
道志森林再生協議会事務局(中島、山元) TEL0554-56-7266
【プレスリリース連絡先】
㈱森のエネルギー研究所(大野、江川)
TEL 0428-28-0010
FAX 0428-28-0037
ekawa@mori-energy.jp