【プレスリリース概要】
来る4月1日より、富士五湖で唯一無人島、河口湖に浮かぶ「うの島」を「みんなの防災・冒険の島」と名付けて、NPO法人河口湖自然楽校と㈱ワークショップリゾートが管理・運営することになりました。

【プレスリリース内容】
目の前に広がる雄大な富士山の景色を眺めながらバーベキューやキャンプ、
カヌー、魚釣りなどが楽しめます。
歴史あるこの島の自然環境を守るために、一切の建造物を建てず、
電気や水道設備も無い状態で活用させていただきます。

この無人島での非日常体験は、いま日本人が一番身につけなければならないとされる、
災害における自助共助の「防災力」を高めるに最適な体験となります。
100回の防災訓練よりもたった一回の無人島サバイバルキャンプです。
ここでの経験によって、やがて大震災が来ても生存する確率は大幅にアップするでしょう。

ちなみに、この無人島へキャンプ上陸する前には、次のようなテストを行います。

防災力テスト

あなたは
□救命胴衣を正しく装着できますか
□マッチで薪に火を付けられますか
□ロープを結べますか
□一人でテントを立てて寝ることができますか
□木登りや崖を登ることができますか
□野外での保温の方法を知っていますか
□止血、骨折の手当て、人工呼吸ができますか
□魚を釣って料理できますか
□溺れている人を助けられますか
□災害用の臨時トイレを使ったことがありますか


このテストの正解率が、イコール災害時の生存率です。
無人島のサバイバルキャンプに参加することで、
この設問の全てを学び、体験して各自の生存率を高めることが出来ます。

日帰りで気楽にバーベキューやカヌー、釣りを楽しむだけでも、
火の熾し方、ロープワーク、道具の使い方、水のろ過、
野外トイレ体験、救命胴衣の装着、野外料理、水辺の安全
などについて学び、それを身につけることが出来ます。



無人島や湖で楽しく遊んでいるうちに自然と防災体質になって、
危機管理能力もアップしてくるという、「みんなの防災・冒険の島」が、

いよいよ4月1日オープンします。

「みんなの防災・冒険の島」に関する取材や、この島での企業研修、
研修旅行、各種イベントについてのお申し込み、お問い合わせは、
「森と湖の楽園」のスタッフまでお願いします。

【プレスリリース連絡先】
清水国明の森と湖の楽園
ＴＥＬ：0555-73-4116
ＭＡＩＬ：info@workshopresort.com