04月
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お知らせ/ご案内 株式会社TBM 2012年04月08日


【プレスリリース概要】
この度、株式会社TBM(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎敦義)は、
Keeplus(ストーンペーパー)で作ったストーンファイルを商品化致しました。
今回、商品化したストーンファイルは、RBD180μを通常の
PP製クリアファイルの代替として注目を集めいているアイテムになります。

【プレスリリース内容】
この度、株式会社TBM(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎敦義)は、
Keeplus(ストーンペーパー)で作ったストーンファイルを商品化致しました。
今回、商品化したストーンファイルは、RBD180μを通常の
PP製クリアファイルの代替として注目を集めいているアイテムになります。

PP製クリアファイルよりも環境に配慮した素材で作成しており、
企業のCSR活動の一環としてお役立ていただくことが出来ます。

産業界の中にも、CSRを企業に新たな強みを与える鍵として積極的に
活用しようという動きが広がっています。
特に欧州では「CSR=企業の競争力強化」という位置づけが
一般的に受け入れられつつあります。
環境への取り組みなどをアピールするツールとしても今後、期待されています。
是非、この機会にご検討頂ければ幸いです。

<Keeplus(ストーンペーパー)の特徴>
○木を伐採しません
Keeplusは原料に木材チップやケナフなどを一切使用しません。今
まで使用していた紙の代替として、Keeplusを使用することで貴重な
森林資源の保護につながります。

○水資源を保護します
従来のパルプを使った製紙に比べ、Keeplusは製造時に水で洗浄する
プロセスが一切なく、強い酸やアルカリ、漂白剤も必要としません。
このため製造時の廃水排出の問題もなく、河川や海の水質汚染を
抑制できます。

○廃棄物も抑制します
紙製造には、樹脂と石の粉(炭酸カルシウム)と電力を使うだけで、
乾燥、洗浄の製造プロセスが無いため、廃水や排気ガスの排出を
抑制します。

【プレスリリース連絡先】
【Keeplusに関する報道関係お問い合わせ】
株式会社TBM
〒105-0012 東京都港区芝大門1-2-8 COSMICビル3F
広報担当
TEL:03-6402-8015
HP:http://www.tb-m.com/