【プレスリリース概要】
心とからだの健康対策を考える国内唯一の専門展示会
第10回メンタルヘルスケア・ジャパン2012が都立産業貿易センター（東京・浜松町）で5月30日・31日に開催されます。

【プレスリリース内容】
長期化する不況と労働環境の急激な変化の中で、さまざまなストレスにさらされ、メンタルヘルス不調に陥る従業員の増加が大きな問題となっています。最近では業務の効率化や生産性の向上をはかり職場を活性化するためのIT機器やパソコンの導入がかえってコミュニケーション不足を発生させるなど、新たなメンタルヘルス不調の要因として指摘されています。さらに、時代や社会背景を反映してメンタルヘルス不調を主な要因とする労災件数の増加、過重労働やパワハラなどのよる問題が多く発生してきております。
こうした状況から厚生労働省は年1回の健康診断の際にストレスチェックを義務化することを検討するなど、メンタルヘルス対策は職場のドラスティックな変化に翻弄される従業員の心とからだのために企業が早急に取り組むべき重要な経営課題とされています。
このような状況を踏まえ、今回10回目の開催となるメンタルヘルスケア・ジャパン2012セミナーは、「現代型うつ病」「復職判定」「認知療法」などの最新トピックスを取り上げたエキスパートプレゼンテーションと先進企業5社の事例発表により、職場が抱える課題への対応策を具体的に提示するコーポレートプレゼンテーションに分けて構成しています。同時開催の展示会では34社によるストレス測定、セルフケア支援システム、復職支援サービス、メンタルヘルス検診サービス、園芸療法、快眠製品など最新のハード・ソフトが展示されます。また、展示会場内の特設会場では5/30
「セルフケア支援システム」「メンタルヘルスとモチベーション」「ZEN呼吸法」「ストレス測定」5/31「ヨーガ療法」「次世代のEAPとは」「メンタルトレーニング」「未熟型うつ病の調査と研修」など特別講演会が実施されます。
（聴講無料）展示会は2日間とも10:00～17:00入場無料ただし入場登録制。

会期：2012年5月30日（水）・31日（木）
会場：都立産業貿易センター（東京・浜松町）
主催：メンタルヘルスケア・ジャパン2012実行委員会
後援：厚生労働省、東京都、（独）労働者健康福祉機構、
　　　（社）日本産業カウンセラー協会、（財）産業医学
　　　振興財団、中央労働災害防止協会、（社）全校労働
　　　衛生団体連合会

お問い合わせ先：メンタルヘルスケア・ジャパン事務局
　　　　　　　　株式会社アムス内 担当：鈴木・阿部
　　　　　　　　Tel 03-3341-4591
http://www.ams-c.co.jp

【プレスリリース連絡先】
メンタルヘルスケア・ジャパン事務局
株式会社アムス内
担当：鈴木・阿部
Tel 03-3341-4591
http://www.ams-c.co.jp
e-mail:ams-c@sweet.ocn.ne.jp