07月
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ITシステム/サービス 株式会社ワークスアプリケーションズ 2012年07月26日


【プレスリリース概要】
佐世保重工業 新人事システムに「COMPANY」シリーズを採用
~業界特有の機能要件への対応と、将来的なグループ管理を目指す~

【プレスリリース内容】
当社は本日、下記のとおり発表いたしましたのでお知らせいたします。

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佐世保重工業 新人事システムに「COMPANY」シリーズを採用
~業界特有の機能要件への対応と、将来的なグループ管理を目指す~
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▼本プレスリリースのURLはこちら▼
http://www.worksap.co.jp/topics/news/2012/0726.html

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、
代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、
佐世保重工業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:
湯下善文、以下佐世保重工業)より、新人事システムとして
「COMPANY 人事・給与」「COMPANY 就労・プロジェクト管理」
「COMPANY Web Service」の3製品を受注、順次稼動いたしましたので、
お知らせいたします。


●人事関連業務を一元的に統合できるシステム基盤の構築を目的に、「COMPANY」を採用

1946年に創業された佐世保重工業は、船舶事業や艦艇事業等を主とする企業です。
同社では、創業からの長い歴史を持つ各種複雑な人事関連業務に対して、
現行システムのオペレーションの非効率さや、メンテナンス負荷の大きさが
課題となっておりました。こうした課題を解決し、将来的なグループ会社管理も視野に、
人事関連業務を一元的に統合できるシステム刷新が求められました。


●特有の業務要件や環境変化にも、柔軟に対応する豊富な標準機能とサポート体制

佐世保重工業は、様々な手当に伴う給与計算や、1日複数回の出退勤管理を要する
特殊な勤務管理等、一般的なパッケージシステムでは対応出来なかった独自の
業務を行っています。そのため、システム化にあたっての要件定義を行った結果、
通常のパッケージでは対応が出来ない領域が多く、特定のSEのスキルに依存する
個別カスタマイズが必要となり、多額の追加コストがかかる事も判明しました。

こうした背景から新システムの選定においては、特殊要件にも個別のシステム開発無く 標準機能のみで対応でき、それゆえ、運用時の追加コストやサポートレベルのばらつきが
発生しない「COMPANY」の製品コンセプトが採用決定の大きな要因になりました。

社内制度の変更に伴うシステム改修にも追加コストが一切発生しない
ビジネスモデルを掲げる「COMPANY」を用いて様々な環境の変化に迅速・柔軟に対応する
システム基盤を構築することで、佐世保重工業の積極的な人事制度の改定、
より良い制度設計を実現いたします。


●シェアードサービス実績も豊富な「COMPANY」を活用し、グループ全体への展開を図る

佐世保重工業では今後グループ全体でのコスト削減及び、業務精度の向上を目的に、
グループ会社へのシステム展開を想定しており、給与計算の集中化を始めとして、
各種申請・届出業務や勤怠管理などの導入を推進してまいります。

将来的にはシェアードサービスセンターの立上げも検討しており、
多くの実績とノウハウに加え、シェアードサービスを活用するユーザー同士の
情報共有ネットワークを持つ「COMPANY」は、佐世保重工業グループ全体の情報の
一元化とさらなる業務効率化を多角的にサポートしてまいります。

【プレスリリース連絡先】
ご質問やお問合せがありましたら
ワークスアプリケーションズHPよりお気軽にお問合せください。
http://www.worksap.co.jp/

【お問合せ先】
広報担当 :向井
メール  :pr@worksap.co.jp