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セミナー/講習会 株式会社ISO総合研究所 2012年09月10日


【プレスリリース概要】
数年前からの資格取得ブームにも最近は少しずつ変化が見えてきました。
個人のスキルアップに留まらず、内部監査という枠が企業規模で考えられるようになりました。
資格を持つことが個人だけでなく、会社や社会にとってプラスにもなるよう、将来的には公共性の高い検定を目指しています。

【プレスリリース内容】
監査員検定協会は、企業のマネジメントシステムとなる監査活動を活性化させるための監査員検定の第6回を始めます。検定の趣旨としては内部監査の重要性と位置づけをアップさせ、監査員の社会的向上や力量アップをしていくことです。
多くの反響にお応えして行われた、今年6月での第5回監査員検定では約1000人の方が受験し、90%台と高い合格率が出ています。
3級をスタートにステップアップ方式のシステムとなっており、新しく3級を取得する受験者だけでなく、レベルアップを目指す人が最近では増えています。
総受験者数は過去総勢約6000人にのぼり、企業での団体受験が著しく増え、第5回では9割を占めています。
団体では日本ハム株式会社、パナソニック株式会社などの大手企業も参加。

数年前からの資格取得ブームも、最近では少し形を変えてマニアックな資格が増えてきました。
さらに、ISO取得企業が年々増えてきている背景もあってか、個人のスキルアップに留まらず、内部監査という枠が企業規模で考えられるようになりました。
資格を持つことが個人だけでなく、会社や社会にとってプラスにもなるよう、将来的には公共性の高い検定を目指しています。

【プレスリリース連絡先】
監査員検定協会
担当:田中、栗場石
Tel:06-4707-6858
E-Mail:info@kansainkentei.com