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スポーツ/アウトドア 有限会社アゴラ 2012年09月18日


【プレスリリース概要】
定年退職された方や、これから定年を迎えようとしている方など男性向けの「2泊3日の自然講座」です

【プレスリリース内容】
今まで企業人として頑張ってきた男性をターゲットにした、2泊3日の自然講座を開催いたします。

◆講座対象者:定年退職者や仕事が忙しかった男性で、これからはゆっくり旅行したいなど考えている方。運動は苦手でも自然は好きだという方。自然豊かな施設で「2泊3日の集中講座」。アウトドア初心者大歓迎。(震災サバイバルでも役立つノウハウ付き)

◆場所:埼玉県青少年総合野外活動センター
〒368-0004 秩父市山田4386
◆実施日時
10月9日(火)~11日(木)の2泊3日
◆受講料・宿泊費等 無料

◎実施主体
主催:公益財団法人日本レクリエーション協会
共催:埼玉県レクリエーション協会
主管: 埼玉県青少年総合野外活動センター
後援:秩父市
◎本事業は文部科学省委託「高齢者の体力つくり支援事業」の1つとして実施するものです。

講座テーマは「食う」「寝る」「遊ぶ」!!
アウトドア初心者ならばテント泊ですら初めての方もいらっしゃるかもしれません。しかしアウトドアはもちろん震災時など緊急のために「予習体験」することは重要です。

「食う」
●野外で縄文人のように考え、食べる
材料の青竹を切り出すところから始まる本格的自立食体験。和光大の関根先生の指導で『縄文人の食事』を体験する。竹を削って「箸」「カップ」「焼き串」「ご飯を炊く鍋」を作る。そして火起こしから始まる野外調理。お米を研いで竹鍋でご飯を炊く。イワナを串に刺して強火の遠火で塩焼きする。道の駅で仕入れた巨大シイタケをステーキにするもよし、鶏肉手羽を直火でジュウジュウ焼くのもいい・・・。
準備が出来たら乾杯し、自分たちがゼロから作った野外料理を味わう。

「寝る」
●3種類の寝方を体験できる。「テント泊」「野宿」「車中泊」。「テント泊」は常設の「スクールテント」を使用。「野宿」はテントなしで敷マットと毛布だけで寝る。屋根のある東屋でもいいので数時間でも体験してもらう。「車中泊」は当初より希望者は自家用車で参加してもらう(事前申し込み確認)。 (敷マットと毛布は貸与します。すべて事前講習がある)

「遊ぶ」
●自然観察ウォーキング1時間
二手に分かれてネイチャー体験。支給されたバードコールを練習して、森に進む。バードコールはお孫さんのお土産になるかも。
●クラフト1時間
バードコールはクラフトでちょっと細工する。昨日の残りの青竹でペーパーナイフを作るのもいい。これは自分への思い出土産にするのもよし。

◆参加のお申し込みは下記へ
公益財団法人日本レクリエーション協会(担当 佐藤)
お問い合わせはFAXかメールで
FAX.03-3265-1245
m.noro@agora-marketing.jp

★申込書付きリーフレットは以下からダウンロードできます。その中にある申込書に記入の上FAXでお申し込みください。メールの場合は申込書の記入項目をご参照ください。
http://www.recreation.or.jp/topics/topics.php?id=377

★お申し込み締切は10月1日(月)

【プレスリリース連絡先】
公益財団法人日本レクリエーション協会(担当 佐藤)
お問い合わせはFAXかメールで
FAX.03-3265-1245
m.noro@agora-marketing.jp