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携帯/モバイル 株式会社 セブンラック 2012年12月31日


【プレスリリース概要】
2012年12月30日(土)にiPhone,iPad書籍アプリとして
『島崎藤村  名作集』をリリース致しました!
リリース記念としまして、期間限定キャンペーンを実施致します。
1月7日(月)まで定価3,200円→85円の97%OFFでご提供致します。

【プレスリリース内容】
株式会社セブンラックはiPhone,iPad書籍アプリとして
『島崎藤村  名作集』の配信開始を発表致します。
期間限定にてリリースキャンペーンを行います!
キャンペーン期間1月7日(月)まで
定価3,200円→85円の97%OFFでご提供致します。

タイトル:『島崎藤村  名作集』 カテゴリ:ブック
リリース:2012年12月30日(土)
価格  :定価3,200円(特別価格85円 1月7日まで)

◆リンク
・iPhone版 ⇒http://bit.ly/12NqFl1

・Android版⇒http://bit.ly/VdWON0

Android版もGooglePlayにて好評配信中!

近代日本浪漫主義の詩人としての名声を博し、
後に自然主義の代表的作家となった島崎藤村の名作5作品を収録!

文学史に燦然と輝いている藤村作品の数々。
漱石からも激賞を受けた自然主義文学の傑作や
七五調を用い、日常語を詩語として、近代的・主我的感情を歌った恋愛詩など、
不朽の名作をご堪能下さい。

人生・憂鬱をテーマにした藤村の作品は賛否両論ありますが、
一度は読んでおくべき作品であり、個々に味わい、感想を抱いて頂けたら幸いです。



【破戒】
被差別部落出身の小学校教師がその出生に苦しみ、ついに告白するまでを描く。
藤村が小説に転向した最初の作品で、日本自然主義文学の先陣を切った。

【夜明け前】
幕末・明治維新の激動期を、中山道の宿場町であった信州木曾谷の馬籠宿を舞台に、
主人公青山半蔵をめぐる人間群像を描き出した藤村晩年の大作。

【若菜集】
藤村の処女詩集。七五調を基調とした51編を収録。日本浪漫派の代表的な詩集である。

【家】
二つの旧家の没落を、相互の歴史を明らかにし、新時代の「家」と対比して描いた長編小説。

【新生】
主人公と姪との近親姦を描いた問題作。

◆島崎 藤村(しまざき とうそん)

1872-1943 明治-昭和時代前期の詩人、小説家。
明治5年2月17日生まれ。
長野県出身。明治学院卒。本名は春樹。

東北学院、小諸義塾などの教師をつとめる。
明治26年北村透谷らの「文学界」創刊に参加。
30年「若菜集」で新体詩人として出発し、ついで「一葉舟(ひとはぶね)」「落梅集」を刊行。
39年「破戒」で自然主義文学の代表的作家となり、
「新生」「夜明け前」などを発表した。
昭和18年8月22日死去。72歳。
【格言など】遂に,新しき詩歌の時は来りぬ(「藤村詩集」)

【プレスリリース連絡先】
◆当プレスに関するお問い合わせ先
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