01月
29

ソフト/ハード 日本プログレス株式会社 2013年01月29日


【プレスリリース概要】
企業アプリケーション開発プラットフォームOpenEdgeがモバイルアプリ開発機能を追加され、日本上陸。世界で1,400のソフトウェアベンダーがERPやCRMを含む様々なアプリ開発に活用。

【プレスリリース内容】
米国マサチューセッツ州ベッドフォード2013年1月28日
ビジネス・アプリケーションの開発およびのデプロイを単純化し有効にするグローバルなソフトウェア会社であるプログレスソフトウェア・コーポレーション (ナスダック: PRGS)は、本日、クラウドベースのOpenEdge Mobile App Builder製品を目玉とする、新しいProgress OpenEdge 11.2クラウド・アプリケーション開発プラットフォームを発表しました。

プログレスソフトウェアがスポンサーとなり、独立系市場調査会社Vanson Bourneによって行なわれた世界中の企業IT企業に関する最近の調査では、多くの企業が「アプリのギャップ」に橋渡しをする、企業公認モバイル・アプリケーションによって、エンドユーザを企業に惹き付けようと計画していることが分かりました。しかしながら、これらの企業の多くは、セキュリティ上のリスク、追加出資や継続サポートの必要性を含む潜在的な障害に対応する必要を危惧しています。

Progress OpenEdge Mobile App Builder製品は、ラスベガス(米国ネバダ州)で今週開催のプログレスソフトウェア・グローバル・パートナー・カンファレンスにおいて公式に発表され、企業が独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)および開発者に「開発は一回、どこでも実行」できる手段を提供し、iOSとAndroidを含むすべてのモバイルのオペレーティング・システム上で実行可能なアプリケーションを入手できる、迅速かつ容易な方法の提供によってアプリギャップを埋めるのを支援します。更に、モバイル市場が進展し、新しい機器が導入された際にも、開発者が継続的かつ効率的にアプリケーションを更新することを可能にします。

OpenEdge Mobile App Builderは、重要な業務アプリケーションへの様々なモバイル機器を使用したエンドユーザ・アクセスを可能にする、最初から最後まで非常に生産的で単純化された開発経験を提供します。
1,400を超えるISVが、様々な賞に輝くProgress OpenEdgeプラットフォームベースのビジネス・アプリケーションを積極的に構築しており、クラウドで実行されているOpenEdgeプラットフォームベースの何百ものアプリケ
ーションがあります。

OpenEdge Mobile App Builderは、Progress OpenEdgeバックエンドに完全に統合されており、開発者が既存のサービスを再作成する必要はありません。さらに業務処理アプリケーションに最適化された開発環境を提供します。

新OpenEdge 11.2プラットフォームの特徴は以下のようなものを含んでいます:

モビリティ機能:電話やタブレットのアプリケーション用のVisual DesignerおよびUIツールキット、OpenEdgeアプリケーションサーバのRESTサポート、JavaScript Data Bindingサポート・ライブラリー、そしてiOSとAndroidについての「開発は一回、どこでも実行」のサポート;
生産性とパフォーマンス向上:セッション・レベルのStructured Error Handling、AppServer呼び出しのパフォーマンス改善、SQL offset/fetchステートメントのサポート、Progress Developer Studio:
Scratch Editor、およびABLからのsub-Second PAUSEサポート;
以下のプラットフォーム・サポートの追加:
Windows 8、SQL Server 2012の認定およびEclipse 3.7サポート。

【プレスリリース連絡先】
日本プログレス株式会社
マーケティング部 新宮 邦彦(しんぐう)
TEL:03-3556-7610
E-Mail:kshingu@progress.com