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新聞/出版/マスコミ 株式会社ザ・ブルーマーズフィールド 2013年03月07日


【プレスリリース概要】
映像制作、演技スクール・プロダクションの運営などを手掛ける株式会社ザ・ブルーマーズフィールド(代表 因藤 亘洋)が、3月12日(火)より、企業に向けて演技を用いてヒューマンスキルを向上させる社員研修事業を本格開始いたします。従来のビジネススキルやマナー研修、専門知識の学習のみでは養うことの難しい人間力(ヒューマンスキル)向上を目的とした人材育成プログラムです。

本プログラムを開始するに至った経緯ですが、弊社代表の因藤が船井総合研究所(代表取締役会CEO 小山 政彦氏)やアルマクリエイションズ(代表 神田 昌典氏)ら企業のトップとの親交を深め、松下幸之助氏の「企業は人なり」の言葉通り、企業を支える人材の育成こそが、企業の成長の要であるとの認識を持つに至り、
『どの企業も優秀な人材の育成・確保に苦慮している実態を知った』 からです。

経団連によると「新卒採用(2012 年4 月入社対象)に関するアンケート」にて、
企業が新卒採用の際重視した要素は、
① 「コミュニケーション能力」82.6%
② 「主体性」(60.3%)
③ 「チャレンジ精神」(54.5%)
の順に高かった。
この事からも、ヒューマンスキルを企業がいかに重要視しているかががわかります。日本では、演技する=嘘をつく、というイメージが根強くありますが、欧米では、演技とは『奥深く人間の心理までを追及し、俳優が己の身体と心を使って人間を表現するもの』と考えられています。
自分とは全く異なる人間の人生ドラマをあたかも自分自身の出来事のように「役を生きる」為に俳優は、「観察力」、「洞察力」、「積極性」、「創造と想像」、「自発性」、「緊張に負けない精神力」などを身につける為の訓練を受けています。

欧米の演技トレーニング法は「思考」「心理」「身体」をフルに使って様々な課題を楽しみながら、かつ真剣にこなしていく事で、受講者自身の秀でた長所に気づき、伸ばし、弱点に気づき、自身の劣っている能力を伸ばす事が目的であるのが最大の強みです。

演技を使ったヒューマンスキルアップトレーニングは、アメリカでは既にスターバックス社や、マイクロソフト社、ピクサー社などで導入されるほど盛んです。
本研修では本場アメリカハリウッドで演技を学んできた因藤 亘洋が講師を務めます。

【プレスリリース内容】
注目!「欧米式演技法」から学ぶ「できる人」の仕組み!!
ヒューマンスキルアップ研修事業本格始動のお知らせ

映像制作、演技スクール・プロダクションの運営などを手掛ける株式会社ザ・ブルーマーズフィールド(代表 因藤 亘洋)が、3月12日(火)より、企業に向けて演技を用いてヒューマンスキルを向上させる社員研修事業を本格開始いたします。従来のビジネススキルやマナー研修、専門知識の学習のみでは養うことの難しい人間力(ヒューマンスキル)向上を目的とした人材育成プログラムです。

本プログラムを開始するに至った経緯ですが、弊社代表の因藤が船井総合研究所(代表取締役会CEO 小山 政彦氏)やアルマクリエイションズ(代表 神田 昌典氏)ら企業のトップとの親交を深め、松下幸之助氏の「企業は人なり」の言葉通り、企業を支える人材の育成こそが、企業の成長の要であるとの認識を持つに至り、
『どの企業も優秀な人材の育成・確保に苦慮している実態を知った』 からです。

経団連によると「新卒採用(2012 年4 月入社対象)に関するアンケート」にて、
企業が新卒採用の際重視した要素は、
① 「コミュニケーション能力」82.6%
② 「主体性」(60.3%)
③ 「チャレンジ精神」(54.5%)
の順に高かった。
この事からも、ヒューマンスキルを企業がいかに重要視しているかががわかります。

社会で働く以上、同僚・上司の人間関係を良好に保つ能力が必要です。会議や取引先との交渉・調整を行う能力も不可欠です。また、経営者は、この厳しい局面を乗り越えていく精神的強さや、高いモチベーションをもって仕事に挑んでいくような人材を一人でも多く確保したいというのが本音ではないでしょうか?

ヒューマンスキルとは、これらの能力を包括した、職種や役柄を問わずすべてのビジネスパーソンに不可欠な能力なのです。

代表の因藤は20代で渡米し、演技のトレーニングをしながら、プロの俳優の世界に身を置いてきました。
帰国後は、演技コンサルタントとして、300人以上の俳優を指導してきました。
自身が実践してきた俳優としての演技トレーニングや、演技コンサルタントとして指導してきた多くの生徒たちが成長する姿を見て、

「様々な人間、様々な職種を演じる役者に必要な人間力とは、ビジネスパーソンに必要とされるヒューマンスキルと同じものではないか!」

と考え、また

「アメリカで学んだ演技トレーニング法はその人間力向上において、なんと体系化され合理的に考えられているものか!」

と痛感いたしました。

日本では、演技する=嘘をつく、というイメージが根強くありますが、欧米では、演技とは『奥深く人間の心理までを追及し、俳優が己の身体と心を使って人間を表現するもの』と考えられています。
自分とは全く異なる人間の人生ドラマをあたかも自分自身の出来事のように「役を生きる」為に俳優は、「観察力」、「洞察力」、「積極性」、「創造と想像」、「自発性」、「緊張に負けない精神力」などを身につける為の訓練を受けています。

欧米の演技トレーニング法は「思考」「心理」「身体」をフルに使って様々な課題を楽しみながら、かつ真剣にこなしていく事で、受講者自身の秀でた長所に気づき、伸ばし、弱点に気づき、自身の劣っている能力を伸ばす事が目的であるのが最大の強みです。

演技を使ったヒューマンスキルアップトレーニングは、アメリカでは既にスターバックス社や、マイクロソフト社、ピクサー社などで導入されるほど盛んです。
本研修では本場アメリカハリウッドで演技を学んできた因藤 亘洋が講師を務めます。

昨年、山崎製パン株式会社様よりいただいた研修で好評価を得た事から、今回、本格的に事業化するに至りました。
今回の新事業では、これまでクライアントから特に要望の多かったコミュニケーション能力強化や向上の為のエクササイズを、中心に取り入れているのが特徴です。

法人様へ向けて、主に、
1.新卒の社員を対象とした「研修プログラム」
2.人事様を対象とした社員採用にあたっての「試験プログラム」
3.チームリーダー・上司の方々を対象とした「上に立つ人に必要人間力アッププログラム」
を行っていきます。
コンサルティングを重視し、各クライアントの要望、目的別に最適なプログラムを提案し
ていきます。

2名様以上、40000円~/時間(コンサル無料)。
当面は社会人向けのみだが、就職職活動を迎える学生、中堅ビジネスマン向けな
どもケースに応じて柔軟に対応していく予定です。

【プレスリリース連絡先】
住  所: 〒156-0052 東京都 世田谷区 経堂 2-7-18
電話番号:  03-3428-5551(FAXとも)
メールアドレス:  the-bloomersfield@ninus.ocn.ne.jp
ホームページ: http://www.the-bloomersfield.com/product/ (アカデミーHP)
       http://www.the-bloomersfield.com/ (会社HP)
担  当: 因藤 亘洋