03月
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経営/コンサルティング 株式会社MAI 2013年03月28日


【プレスリリース概要】
~米国ビジネスをM&A買収したのち、日本からのローリスク遠隔経営を実現~

【プレスリリース内容】
海外企業・事業の買収における総合コーディネートを手掛ける株式会社MAI(所在地:東京都新宿区、代表取締役:郷田 裕昭、以下 MAI)は、この度、業界初(※)となる米国M&Aに特化したコーディネート事業を開始いたしました。独自のスキームにより、中小企業や一般投資家にも米国M&Aに参入する道をご用意いたします。
詳細: http://www.ma-international.net/

(※)MAI調べ


■海外M&A参入への障壁を撤廃
これまで、海外企業の買収は大企業が行うものであり、中小企業にとっては縁遠いものでした。それは、言葉や文化の違いによる壁が厚く、中小企業が参入するにはリスクが大きすぎたためです。
MAIは、“ハイリターン・ローコスト・ローリスク”を全て満たし、更には「日本にいながら遠隔経営できる」ことで、中小企業や一般投資家にとっても参入しやすい、米国M&Aスキームを開発しました。


■ハイリターンとローコストの両立
現在ご紹介できる案件は40件で、これらの平均事業利回りは55%と、金融商品等では稀な高利回りの案件をご用意いたしました。
また、40件中34件は譲渡価格2,000万円未満と、中小企業や個人投資家からもお求めやすい価格帯になっております。これらは、常時50,000件以上が取引可能ともいわれる米国M&A市場から案件を厳選したことにより実現できた数字です。


■遠隔経営・ローリスクの実現 ~新しいアフターM&Aパッケージをご提供~
M&Aの成否を決めるのは、買収後の事業運営です。この点において、一般的なM&Aファームの業務には、アフターサポートは含まれません。一部にはアフターM&Aのサポートを行うファームもありますが、殆どの場合は財務、法務、情報システムなど、スタッフ部門についてのサポートに限定されます。

MAIは買収後の事業運営、すなわちライン部門についてのサポートを行うことにより、M&Aのリスク軽減を図りました。これを「M&Aゴールデンパッケージ」と銘打ち、他社には真似のできないサービスとしてご提供いたします(一部適用対象外案件もあり)。

事業運営サポートは、在米のMAI提携企業が行います。サポート料金は、買収企業が出す粗利の一定割合とします。従って、「M&Aゴールデンパッケージ」は、M&Aファームが事業運営リスクをお客様と分かち合うサービスといえます。これにより、お客様には日本から事業方針の指示を出していただくだけで、海外M&Aの成果と経営の醍醐味を享受していただけます。


■海外M&Aの流れ
M&A完了までは、以下の流れで行います。なお、(5)以降はそれぞれの案件によって、また売り手サイドとの交渉によって大きく変わってくる場合がございます。

(1)無料相談、面談によるヒヤリング

(2)残高証明書の提出/秘密保持契約の締結

(3)現地調査ツアー

(4)アドバイザリー契約/アドバイザリー基本手数料のご入金

(5)第1デューデリジェンス/売り手交渉、基本合意契約の締結

(6)代金信託/運営テスト(第2デューデリジェンス)

(7)本契約/名義変更等の必要手続き/完了

【プレスリリース連絡先】
■本件に関するお問い合わせ先
担当者: 郷田 裕昭
TEL  : 03-5937-4116
FAX  : 03-5389-0102
MAIL : info@ma-international.net