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ソフト/ハード ビーエム長野株式会社 2013年04月08日


【プレスリリース概要】
ビーエム長野株式会社(本社:東京都千代田区二番町10-3 代表取締役社長 長谷川政己)は、デジタルサイネージ制作・運用ソフトウエア「ゆう子でタッチ」の新バージョン「ゆう子でタッチ2.5」を発売します。
●発売日:2013年4月8日
●希望小売価格:オープン
●開発元:株式会社カテナス(本社:東京都千代田区二番町10-3)

【プレスリリース内容】
 タッチパネルでの操作に最適化されたMicrosoft社の最新OS“Windows8”の発売や、スマートフォン、タブレットPCでのタッチ操作の社会的な普及に伴い、デジタルサイネージ端末でのタッチ操作、特にマルチタッチ操作の標準装備はもはや常識になりつつあり、今後もその需要はますます拡大していくものと思われます。

 このような時代を背景に、「ゆう子でタッチ」はコスト面や制作期間、更新性などにおいてハードルが高かったタッチ式のデジタルサイネージコンテンツを ”特別なプログラミングをせずに短期間で開発出来る” そして “タッチ式サイネージをより身近なものに出来る” ソフトウェアとして、発売当初から大変ご好評をいただきサイネージ業界で注目をされています。

ボタンの紐付けやスケジュールの設定をマウス操作、もしくはタッチ操作だけで可能にするユーザーインターフェースや、ボタンなどの増減・移動が自由に行える柔軟な編集機能はそのままに、「ゆう子でタッチ2.5」はさらなるユーザビリティの向上と機能性の向上を実現した、より快適でクリエイティブな制作・運用環境をご提供いたします。

【ゆう子でタッチ2.5の主なバージョンアップ内容と変更箇所】
■バージョンアップ内容
①各種機能の標準装備
ソフトウェアのカスタマイズ、もしくはオプションパーツの供給で対応していた機能を標準で搭載しました。(主な機能、パーツは下記参照)
◇標準化機能◇
●タッチ履歴のログ取得機能
●多言語表示機能
●WEBカメラ機能
●印刷機能
●EXE起動機能
●動画作成機能
◇標準添付パーツ◇
●ブック形式表示パーツ
●めくりパーツ
●スクラッチパーツ
●3Dポリゴンパーツ
●拡大鏡パーツ
●オブジェクト移動パーツ

②制作ユーザーインターフェースの操作性向上
制作をよりスピーディーかつ正確に行えるようにユーザーインターフェースを改良しています。
又、案件毎、コンテンツ毎に制作環境を切り替えられるように、データ管理方法をリニューアルしています。

③表現力の向上
シーン遷移におけるトランジション効果、取り込んだオブジェクトに付加可能なアニメーション効果を追加、充実させました。
(タッチコンテンツのみならず静止画のみの素材であっても表現力豊かな動きのあるデジタルサイネージコンテンツの制作が可能です)

■変更箇所
①ソフトウェアの供給方法の変更
●旧Ver.2.0:USBフラッシュメモリーで供給。
USBフラッシュメモリーからソフトウェアを立ち上げる仕様(再生プレイヤーは端末PCにインストール)
●新Ver.2.5:CD版、ダウンロード版で供給。
編集ソフト、再生プレイヤーともにPCへのインストールが必要。

②再生端末の管理方法の変更
分かり難かったソフトウェアと再生端末の関連づけ設定などを省略し、簡素化しました
※機能面などの詳しい内容に関しては、お問い合わせください

【プレスリリース連絡先】
本件に関するお問い合わせ
ビーエム長野株式会社
デジタルサイネージ事業部
〒102-0084
東京都千代田区二番町10番地3 ビーエム長野ビル

TEL:03-3234-2347(ダイヤルイン)
FAX:03-3234-1190/0715
MAIL:dsinfo@bmn.jp
DS事業部ブログ: http://bmnds.com/
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