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ITシステム/サービス 東京システムハウス株式会社 2013年04月09日


【プレスリリース概要】
東京システムハウス株式会社、「AJTOOL for Micro Focus」の新バージョン3.0をリリース

【プレスリリース内容】
レガシーマイグレーションのソリューションを開発・販売する東京システムハウス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 林 知之)は、マイグレーション後のCOBOLシステムの実行基盤の「AJTOOL for Micro Focus」の新バージョンとなる3.0をリリースし、2013年4月30日より販売・出荷開始をいたします。

AJTOOLは、メインフレームが提供する機能・ユーティリティの代替やオープン系ミドルウェアとの連携を実現する実行基盤として12種類のラインナップを取り揃え、1995年のリリース以降レガシーマイグレーションを実施した多くのお客様にご利用頂いています。2008年に「AJTOOL for Micro Focus」としてマイクロフォーカス社のCOBOL製品に対応し、この度の新バージョンの3.0では同社の次世代COBOLアプリケーション開発向け製品である「Micro Focus VisualCOBOL 2.1」に対応いたしました。また、オンラインシステムの実行基盤である「AJTOOL J2EE/WTC Framework」を富士通製メインフレームのOLTP、IBM製メインフレームのCICSに標準対応すると共に、そのオンライン画面定義となるJSPファイルと関連リポジトリデータのエディターである「AJTOOL JSP Editor Eclipseプラグイン」に新たにグラフィカルデザイナーを搭載し、開発と保守作業をより効率的に行えるようにいたしました。

【プレスリリース連絡先】
【お問い合わせ先】
東京システムハウス株式会社
マイグレーションソリューション部
TEL:03-3493-4604 / FAX:03-3493-5762